中公選書<br> エドワード七世と欧州の黄昏 第一次世界大戦前夜の「奇跡の平和」

個数:1
紙書籍版価格
¥2,970
  • 電子書籍
  • Reader

中公選書
エドワード七世と欧州の黄昏 第一次世界大戦前夜の「奇跡の平和」

  • 著者名:君塚直隆【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 中央公論新社(2026/03発売)
  • ポイント 27pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784121101686

ファイル: /

内容説明

ヴィクトリア女王の長い治世と第一次世界大戦に挟まれた「転換」の時代に「エドワード平和王」の異名を取った国王が即位する。英国史上二番目の長い皇太子時代を経て即位した王は、一九世紀的な古典外交を駆使し、動乱の影が迫る欧州の均衡を保とうとした。エドワード七世の御世は、二〇世紀的外交秩序が崩壊の兆しをみせるチャールズ三世の現在と奇妙に符号しながら、現代を逆照射する。『ベル・エポックの国際政治』の改題新版。

目次

新版への序文 二人の老皇太子
はじめに
第一章 「万年皇太子」バーティの旅路
第二章 「国王陛下万歳!」――英仏協商締結とバーティの活躍
第三章 ニッキーと同盟者【ミカド】のはざまで――日露戦争とイギリスの立場
第四章 バーティとテディ―新たなる英米関係の幕開け
第五章 ヨーロッパの火薬庫―バルカン問題とバーティ
第六章 愛憎半ばのバーティとウィリー――二〇世紀初頭の英独関係
第七章 バーティの死と世界大戦への道
おわりに
新版へのあとがき

最近チェックした商品