角川新書<br> コンテナ海運が世界を動かす

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角川新書
コンテナ海運が世界を動かす

  • 著者名:松田琢磨【著者】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2026/03発売)
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  • ISBN:9784040825489

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内容説明

水、空気、コンテナ輸送――世界経済の血液とも言われる海運物流のカギを握るのはこの「箱」である。「コンテナの動き」を追えば世界経済の流れもつかめる。我々の経済・生活・ビジネスを支えるコンテナに迫る。

【目次】

 はじめに──「経済の血液」としてのコンテナ

序章 身近なものの動きから眺めるコンテナ輸送

第1章 「コンテナの動き」で、なぜ世界経済が読めるのか

第2章 経済の血液としての「箱」を理解しよう

第3章 海運物流・コンテナ輸送はどう発展していったのか

第4章 いま世界で起きている海運問題と、経済活動への影響

第5章 「海運の動向」から読み解くこれからのビジネス・経営

第6章 今後、「コンテナ船」はどこに向かうのか

 おわりに──水、空気、コンテナ輸送

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

137
経済の血液とされるコンテナ輸送だが、あらゆる商品が共通規格の箱に詰められて海上を運ばれることで経済が成立していると知ってはいても、システムや実務については何もわかっていなかった。海運企業とシェア、各国の経済状況を映す中身、港湾での積み込みや荷下ろしに金融政策・国際関係の与える影響まで、これ1冊で国際経済の下部構造について基礎知識を学べる。しかし今、その血流が戦争で止まろうとしている。ホルムズ海峡でコンテナ船が立ち往生したり追い返される報道に接すると、トランプは無知なまま戦争に突入したのだと痛感させられる。2026/04/24

とも

26
コンテナ物流、主に海運についての本。コンテナ物流の現在、規格、航路、コロナ禍の物流の変化などなど。アジアから北米への積荷で家具類が一番多いのは意外。「コンテナ物語」の次に読む本。2026/03/14

よっち

24
海運物流のカギを握るコンテナ輸送。経済・生活・ビジネスを支え、世界経済の流れもつかめるコンテナに迫る1冊。1956年にマルコム・マクリーンが生み出したコンテナ。港湾荷役の効率を劇的に解消し、輸送コストを爆発的に低下させ、製造業のグローバル分散、中国の世界の工場化の結果誕生した複雑なサプライチェーン。積載量、運賃、空コンテナの偏在が最高の指標だと説き、一箇所の詰まりが世界中に波及する恐ろしさや、中国影響力拡大といった懸念、無人運航の実証実験や脱炭素燃料への挑戦、運賃と金融政策の連動性まで興味深い内容でした。2026/04/29

iwtn_

5
コンテナ物語を読み、物流というものの規格化の重要性について認識していたので、新しめの知識を得るために購入。前世紀からのコンテナやそれを取り扱う企業群の動きの推移や問題点など、幅広く情報を得られて満足した。日本が工業国ではなくなり、周辺諸国の経済発展と工業化によって、徐々にその地位を失ってきた話としても読める。世界は一つのポルダーというのは有名な比喩たが、その一つにする役目としてコンテナがあるのは間違いない。しかしバラバラになってしまうような動きをする方々も国際的に増えていく中、現場の方々の苦労も増えそう。2026/03/10

いけいけ

4
必要箇所を読んだ。 現在の海運市場を知るのにちょうど良い。+歴史。2026/03/26

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