AIと生きる 対話から始まる成長の物語

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AIと生きる 対話から始まる成長の物語

  • 著者名:結城浩【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • SBクリエイティブ(2026/03発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784815639921

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内容説明

本書は、AIの技術解説書ではありません。高校二年生のテトラが、友人や先輩、そしてAIとの対話を重ねながら、AIと人間の付き合い方を探り、自らの生き方を選択していく青春教養小説です。

専門的な予備知識は必要ありません。物語を読み進めるうちに、現代を生きるために不可欠な「AIリテラシー」と「考える姿勢」が、自然と身につきます。

◆物語を通じて、こんな「問い」に答えるヒントが見つかります◆
Q. AIに聞いても「正論」ばかり。どうしたら納得できる回答がもらえる?
→ 中学生・ユーリの疑問から学ぶ、AIへの「質問力」と学びの本質

Q. AIが文章を書ける時代、人間が書くことに意味はあるの?
→ 才媛・ミルカさんが語る「創造性は選択に宿る」という視点

Q. 自分の考えを、うまく言葉にできない
→ AIを「壁打ち相手」に、思考を整理するプロセス

Q. AIがミスをしてトラブル発生。責任を取るのは誰?
→ 天才プログラマー・リサが直面した事件と「責任」の所在

Q. AIの進化で、私のなりたい職業はなくなるの?
→ 予測不能な未来を、不安ではなく「動的に」捉えるヒント

◆あらすじ◆
言葉が大好きな高校二年生のテトラは、放課後の図書室で、数学が得意な「先輩」や、憧れの「ミルカさん」と過ごす時間を大切にしています。
勉強でも悩みでもAIに相談する日々。でも、急速に進化するAIが変えていく未来への不安も隠せません。

中学生のユーリやノナ、リサといった仲間たちとの交流、そして先輩への淡い恋心。
便利な回答に頼るのではなく、自ら考え、悩み、選ぶこと。
揺れ動く感情の中でテトラが見つけたのは、AIには決して生成できない「私だけの言葉」でした。

※カバー画像が異なる場合があります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アカツキ

13
テトラはAIに進路や片思いしている先輩のことを相談するが、AIの回答にモヤモヤした思いを募らせる。一方、先輩は従妹にAIとの付き合い方を教えて…。「数学ガール」の登場人物が登場しているらしいが本編未読のためわからず。AIを絡めた青春小説的な内容。質問の仕方によって返答が変わってくる、だからこそ自分自身と向き合うことが求められるという話になるほどとなる。私はまだまだAIの扱いきれていないな。2026/05/10

MASA123

9
中学生向きの本だった。著者の「数学ガール」という本にも出てくる登場人物らしい。中2女子が、AIに進路や恋愛の相談をするという話からはじまって、AIの嘘や、暴走で履歴を消したりとかの話もある。2026/06/15

yuuguren

9
書店で平積みにされておりAIを始めたばかりの自分にとって何かヒントとなるかもしれないと思い手に取った。AIを使う際の留意点や注意事項が述べられており参考になる。また合わせてストーリー的にも主人公テトラが成長していく様子が語られている。衝動的に買った本にしては成功だったと言える。2026/04/13

smatsu

7
数学ガールシリーズAI編と言う位置づけかと思って買い、だいたいその通りではある。本シリーズはラノベとは言えメインは数学部分であってガール部分ではない─と思っていたのだけど、本書では珍しくガール部分というか基本的にテトラ視点でAIと語り合いながら将来のことや好きな人のことなどを真剣に色々考えたり行動したりすると言う人間を描く部分がメインだった。真面目な青春小説みたいになっている。少し思っていたのとは違う内容だったが、これはこれでまた良しです。数学ガールシリーズはまだ本編3冊を積んだままなので、読まねば─2026/03/15

bozu atama +

4
今年のNo.1と言い切れる一冊です。生成AIが日常となった現代、その適切な距離感を物語形式で紐解いていきます。「数学ガール」のおなじみの登場人物たちが、それぞれの視点でAIと向き合う。キーワードは「対話」です。​魔法の杖のように思える生成AIに対し、僕らは水平な目線で向き合えるのか。その本質を突く視点には、全身が痺れるような衝撃を受けました。解説書ではなく、AIとの付き合い方を真摯に考えさせてくれる一冊。今読んでも、5年後に読んでも、必ず自分の糧になるはずです。2026/05/02

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