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内容説明
山の奥地に行かずとも、わたしたち現代人の暮らしのすぐそばに異界はある。
怪談師・オカルト研究家でもある著者が、現代人の身近な山である「裏山」で実際に遭遇した実話怪談を蒐集した一冊。
登山やハイキング、釣り、キャンプ場をのアウトドアの現場をはじめ、竹藪やニュータウンなどの身近な裏山まで・・・
本当にあった不気味な実話怪異譚集です。
■内容
はじめに
●人のかたちをしたもの
挨拶/対向車/追い越し/魔物/神主/老人
●獣
紫鹿と金猿/猪/サワガニ/蛇/チンパンジー
●怪音
啼泣/魔王鳥/お囃子/足音/岩音
●声
おーい/からかい/にわの山/夜釣り
●化かすもの
連れ込み/王子の女/にせもの家族/もうあしびー
●訪ねてくるもの
くるくる/大笑い/いませんか/来てるやん
●迷い道
稲光/亀岡のトンネル/稲荷の山/マウンテン・スピリット/お花畑
●事件事故
クライミングコール/湖のキャンプ場/響き/予兆/アベック山
●わからないもの
へちろ/かったんこん/鱗/空き箱
●行者らしきもの
白い人/山賊/峠の白服
●京都の竹藪
ゆうれいみち/竹の道/竹とんぼ
●ニュータウン
道/水を抜く/忘れられた神様/肉メリーさん
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
7
「ニュータウン」には山の名残…凄く凄く腑に落ちるものがあった!(都心も意外と小山が多いし不穏な話も多いと、社会人になってから実感中)。昭和百年ということで近過去踏まえた書籍多い中でも大変面白い視点だった。浜田省吾の「マイ・ホーム・タウン」が脳裏に流れっぱなし…(その曲でも不穏な事件起きる気配ある)読了5/92026/05/15
真夏日和
3
吉田悠軌会長のはなし、久々読んだ気がする。 初耳怪談もちょうど出てはったのでタイムリーやなぁと思ってた。 怖いより不思議なはなしが多くて、そういう意味では好みだった。 ただ、本当に記憶に残らない。 怖い話が、記憶に残らないようなシステムになっている気がする。 なので内容については書けません。 吉田悠軌さんのことが好きなので読みました。まぁそういう感じです。2026/05/06
ねも
3
釣り人が体験した話がいちばん怖かった、姿が見えないのに川の中をバシャバシャ歩く音がするなんて。車の中に戻っても、車の周りを何かがずっと居るって怖すぎ。2026/03/31
a.i
3
★★★2026/03/20
金色
2
山は怖い。山に呼ばれるという意味が分かる。ものすごく山に行きたくなる。2026/05/21




