起業家になる前に知っておいてほしいこと - 経営の難問を乗り越えるたった一つの考え方

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起業家になる前に知っておいてほしいこと - 経営の難問を乗り越えるたった一つの考え方

  • 著者名:岩田彰一郎
  • 価格 ¥1,899(本体¥1,727)
  • PHP研究所(2026/03発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 425pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569860954

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内容説明

アスクル創業者・岩田彰一郎、初の著書。社内ベンチャーから大企業を創り上げた唯一無二の経営哲学を語る。「あの時、なぜその道を選んだのか?」大企業を創り上げたリーダーの経験と葛藤をQ&A形式で公開。新規事業の立ち上げ、組織の壁、そして訪れる決断の瞬間。次世代のビジネスリーダーたちが直面する難問を突破するための「思考のフレームワーク」が詰まった1冊です。 《推薦の言葉》●楠木建氏(経営学者) 「リスクを伴う意思決定こそが経営者の仕事。決断の基準がここにある」 ●入山章栄氏(経営学者) 「尊敬する岩田さんによる、最高の経営の教科書! これは必読」 「経営をしていれば、理想と現実のギャップにぶつかり、葛藤する局面が次々とやってきます。社会のためのビジネスか? お金のためのビジネスか? 初志貫徹するか? ニーズに合わせて変化するか? 最初に大きな投資をするか? 身の丈に合った投資をするか? 業績不振の事業から撤退するか? 粘るか? 上場を目指すか? 非上場を貫くか? どちらを選択すべきか、その決断は非常に重く、会社の運命を大きく左右します。簡単には決められないことでしょう。そんな時、私の決断を支えてきたのが、『はじめに意志ありき』という考え方です。迷った時には、『お客様のために進化する』『社会最適を考える』『すべての相手はイコールパートナー』『三面鏡経営』『大義に従う』といった考え方に立ち返ってきました。(中略)ベンチャー企業をエンジェルとして支援していると、過去の私と同じように、理想と現実のギャップに直面し、葛藤している経営者が多いことに気づかされます。そんな時、私はあくまでヒントとして、自分の意志に基づいて決断をしてきた経験をお話ししています。私の経験には、今の時代に合わないものもあるかもしれません。しかし、一人の経営者の意志と葛藤を飾ることなくお伝えすることで、何か重要な決断をする時の参考になるのではないかと思います」(本書「はじめに」より) 《本書の内容》●第1章 ビジネスモデルの難問 稼ぐことと社会課題の解決、どちらを優先させるべきでしょうか? 競合他社に勝つために、どのような分析をしますか? 等 ●第2章 事業活動の難問 何をKPIに設定すればいいのでしょうか? 挑戦しているんですから、赤字は当然ですよね? 等 ●第3章 お金の難問 事業を大きく成長させるにはVCから資金調達すべきですか? 会社を成長させるためには何に投資すべきですか? ●第4章 組織・人事の難問 どうすれば自律型の組織がつくれますか? 会社が大きく成長する採用戦略は? ●第5章 起業家・企業としてのあり方の難問 社外の人とのネットワークづくりは重要だと思うのですが、人付き合いが苦手です……株主? 社員? どちらを重視すればいいのでしょうか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

にしやん

4
文字数は控えめだが、内容の濃い良書。経営上のQuestionにアスクル創業者の岩田氏の経験、考えが綴られる形式。 「はじめに」で書かれている大株主の社長の「提案を実現できないなら、社長を退任してほしい。」「退任しなければ、次の株主総会で社長再任に反対する」とは何ともひどい話。ここまでアスクルを大きくしてきた岩田氏の手腕に対して、失礼極まりない。岩田氏は退任に追い込まれてしまったが、大株主の親会社の意見で、アスクルの独立性が保たれたのは幸いでした。2026/04/30

がんこおやじ

2
1日で読めるが、内容はとても良いと思う。変に起業を煽るのではなく、心構えを丁寧に説いている感じ。これから起業する人や起業したばかりの人に読んでもらいたいし、この人の主催する集まりに参加して学ぶのも良さそう。良書。2026/03/16

hideoku

1
読みやすく内容が入ってきやすい。一方で、経営者が直面する難題や葛藤、深い洞察をうかがい知ることができる。著者の経験と視点が凝縮されていて、起業家だけでなくビジネスパーソンとして読むべき一冊だと思う。2026/05/26

長谷川浩之

1
CFOがお金は道具だと理解しておらず、お金を目的だと考えていると中長期的な成長のための投資ができない、との指摘や、「あとがき」の「企業を私物化して、すべて自分のためにあると考えている経営者は、どこかで淘決され、社会からその存在を認められなくなる」との言葉は耳が痛かった。2026/04/21

原 黒之介(はら くろのすけ)

1
誰もが知る大企業アスクル。昨今のニュースでも耳にしますが、実は「プラス」の社内ベンチャー発祥だという驚きの事実から引き込まれる、創業者・岩田彰一郎氏の初の著書です。 起業や経営論だけでなく、著者が過去に直面した壁や事業の悩みが率直に綴られており、現在進行形で組織運営に悩むビジネスパーソンの実務に直結する生きたヒントが満載です。 圧倒的に分かりやすく、非常に面白い。「起業家になる前に知っておくべきこと」が血の通った言葉で凝縮され、自分の現状と重ね合わせながら読める実践的で味わい深い良書です。2026/04/19

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