内容説明
物語管理官の少女は、「王子」と呼ばれる少年とともに、物語の世界を救うために立ち上がった――。“世界”の謎を解き、命を与えられた意味を知ったとき、ふわりと心がほどけ、温かな涙があふれる傑作! 読者から募集した物語をカンザキイオリが楽曲化。バーチャルシンガー・花譜が歌う『それを世界と言うんだね』を、綾崎隼がノベライズ。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で総作画監督を務めた錦織敦史の装画で刊行!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
18
読者から募集した物語をカンザキイオリが楽曲化し、バーチャルシンガー花譜が歌うプロジェクトを小説化した物語。記憶を失った少女が物語の中で不幸になったものだけがたどり着ける物語管理局で出会った王子。彼と一緒に物語の世界に飛び込み、不幸になったキャラクターたちを助けるために様々な世界を旅する展開で、思いもかけない方法で登場人物たちを救う中で明らかにされる主人公や王子の正体。いろいろと懐かしい思いで物語を思い出しながら、日常の小さな世界が誰かと繋がる大切なものだと再認識させてくれるラストはとても温かい物語でした。2026/03/04
naolog
5
2023年の夏頃。10年ぶりの異動で、やりたかった仕事に就いたものの、新しい知識を詰め込みアウトプットを出すのに苦しんでいたとき、ずっと聴いていたのは『花譜』だった。綾崎隼が小説にしたとなれば読むしかない…!2026/03/23
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