内容説明
ドリトル先生は、動物のことばが分かるお医者さん。馬の弱視もワニの歯痛もお手のもの。ある晩、アフリカに住むサルの間で病気が流行っているという知らせが届いた。仲間を救うため、サルのチーチー、アヒルのダブダブ、子豚のガブガブたちをつれてアフリカへと出発するが、ドリトル先生一行を待っていたのは、嵐に牢屋に海賊だった! 百年を超えて世界中で愛され続ける名作、待望の新訳。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
播州(markⅡ)
9
鷹揚としてのんびりしているドリトル先生。人間の名医であるだけでなく動物の言葉ですら学んでしまった。ドリトル先生のような名医を動物専門にしてしまうなんて街の人間見る目ねぇなぁ!ドリトル先生がDo littleのもじりであったとは。プシュミプルユの語感がかわいい。邪気なくのほほんとした冒険であったが、あとがきに書いてあるよう、時代の変化には逆らえないのも必然。自分が読むぶんには楽しめたが、もし子供ができたとして、これを買い与えるかと言えば無条件に首肯はできない部分もあるよね。2026/05/12
ひつじ子
6
新潮文庫から新訳で出ていたので思わず衝動買いしてしまいました。 有名なお話だと知ってはいたけど、ちゃんと読んだのは初めて。 新訳のおかげかとってもテンポがよく、ドリトル先生一行の大冒険をスピード感をもって体感できました! 挿絵も素敵で、動物たちがとても可愛い。 プシュミプルユという語感が好きです。笑2026/04/21
saeko h
3
はじめてのドリトル先生シリーズ。こんなにも面白い本だなんて。全ての子供に大人も読んで欲しい。読まずにいたことは残念だけど今更でも。もちろんファンタジーであり得ないことばかりだけど、こんなだったら素敵だなと。 優しい気持ちになれるし先生のアフリカでの冒険を一緒に 行ける。 編集後記に書いてあるけど時代的な差別的表現はあるもののそれを含めて考えられることもあるから。 気に入って次は郵便局のを読むつもり。2026/05/06
マッメ
1
動物と話せるドリトル先生のお話。シリーズがいろいろあるなかの1作品目とのこと。タイトルのとおりドリトル先生がアフリカに旅をすることになり、行く先でさまざまな出来事が起こる。子ブタやイヌ、サメなどたくさんの動物たちが登場するが、それぞれの得意分野をいかした話もあり、とてもおもしろかった。ドリトル先生シリーズを読むのは初めてだが、映画の「ドクタードリトル」が好きなのですんなり読めた。新訳というのも魅力的で、読みやすかった。2026/05/01
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