内容説明
あの人に会いたい――。ピカソ、ゴッホ、モネ、ルソー……数々の歴史に名を残す芸術家の人生を描いてきたアート小説の名手・原田マハが、谷川俊太郎/竹宮惠子/安藤忠雄/山田洋次……現代を生きるアートの達人たち33人に、会いにいき、話を聞く。美術・建築・詩・漫画・写真・映画……その道を究めた先達の紡ぎ出す「金言」が、あなたの人生の航路を照らす灯台の光となる。味わい深い対話集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ@no book, no life.
106
書店の文庫新刊面陳にて手にした一冊。マハ氏が美術だけではないアートの達人の方々へ逢いに行く企画。企画10年分ともなれば読み応えある一冊となっていた。更に、聞き手がマハ氏という事もあり、どれも読み飛ばせない機知に富んだ面白さであったのである。やはり知らぬ世界の巨人に贅沢かつ知的好奇心旺盛で勉強をされている聞き手が尋ね、更にはその聞き手が文筆のプロであるという対談集は面白い。この800円は読み手が興味さえあれば安い。これだけの対談公演を聴くのに一体幾らかかるのか。読書の醍醐味の一つなのである。2026/04/30
時代
7
日本のアートを作り育ててきた重鎮達との出会い。個人的には別に読まなくても良かったな△2026/04/19
さとちゃん
4
本屋さんお勧め。33名の方々が取り上げてある。すでに亡くなっている方も。アートの達人の視点の取り方や社会とのかかわり方など、少しでも知ることできてよかったです。皆さん1枚ずつ原田氏と並んだ写真が掲載されていて、こちらも素敵。伊勢彦信氏の写真は東京・イセ文化財団コレクション・ルームでの撮影だと思われますが、屋内だからか氏の足元がスリッパで、そこに氏の寛ぎ具合が表れているようでほほえましかったです。2026/05/07
すみす
3
知性溢れる一流の大人たちの対話を楽しめる贅沢な一冊。2026/04/24
Rino Terashima
2
タイトル通りアートの達人に会いにいくだが、芸術全般著名人や美術館館長等凄い人達との対談集。お互いがよい関係だということがよくわかりました。2026/06/11




