クリスティー文庫<br> そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

個数:1
紙書籍版価格
¥1,815
  • 電子書籍
  • Reader

クリスティー文庫
そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

  • ISBN:9784151320804

ファイル: /

内容説明

ミステリの女王の名作を新しいカバーと解説で!

孤島に集められた十人の男女が童謡の歌詞どおり一人ずつ殺されていく!? 不朽の名作を改訳し、新たなカバーと解説をつけた新版

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

assam2005

14
改訳新版、さすがに読みやすい。違いは分からなかったのだが。少し前に早川が漫画版を出していて、そちらと描写がピタッと一致。飽きるほど読み返しているのだが、やはりクリスティの最高傑作は素晴らしい。悪意のない犯罪、罪に問えない事件、それらを理不尽だと思う。そして、自分が正しいと信じる価値観に基づいて他者を糾弾することは許されるのか。これもまた今だに起きている問題でもある。時代は変わろうと、問題は変わっていない。クリスティが指摘した問題は、こんなにも根深い。2026/04/17

ごへいもち

12
別版で読了したけれど新訳ということで手に取った。でもやっぱりあの感動を再現できるとは思えず中止2026/04/12

ゆきんこ

5
改訳新版、かつ、表紙も新しくなるとのことで。数年ぶりに再読。こちらの表紙の兵隊さん、可愛らしさと不気味さの入り交じった感じが好き。文体が読みやすいのもあるけれど、やっぱり物語にこちらを引き込む力の凄まじさを感じる。場面の切り替わりの鮮やかさ、兵隊さんが減っていくにつれ摩耗していく彼らの精神状態、過去に対する独白。誰もが怪しくて、気づけば誰もいなくなっている不可思議。大筋が分かっていても、この物語は面白い。2026/03/21

えみ

2
余韻が凄い………。犯人が分かってから、え?どういうこと?あれ?いつ?え?どうだっけ?ってなって、何度も該当ページを読み返したりしてました。さすがは名作です。読んでいても誰もが怪しくて誰もが潔白そうで、誰が犯人なのか全く予想つかず…。もし犯人が犯罪を自慢したくならなければ永久に解けない謎になってたのかも…と。現実にはあり得ないかもだけど、まさに完全犯罪をみた感じでした。2026/04/18

チバ

2
皆様の感想を読みながら確かにすごく高い!どうして?最後の方の解説がひどい。と共感しまくり。本書は幼い頃きっと読んだだろうけど忘れていて普通に楽しめた。海外物は登場人物の名前を覚えるのに苦しむので最初はめくりながら読んでいたけど失礼ながら減っていくので気が軽くなった。まぁ重要人物順に名前が連なるのはそういうことかというのが軽いネタバレになってしまっているようでそこは残念。陸軍大尉と退役将軍がイメージ分けが難しかったが時代的にはしょうがないですよね。2026/04/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23242691
  • ご注意事項

最近チェックした商品