内容説明
愛知県下初の鉄道、JR武豊線が誕生して140年。名古屋を中心とした中京圏は、大都市でありながら東京や大阪とは異なる、独特の個性を放つ鉄道が集まる地域だ。名古屋を中心として経済的、文化的に繋がりの深い地域「大名古屋」の鉄道各社の個性について、生粋の名古屋人である著者が厳選して解説。意外と多い日本初や日本唯一のもの、大名古屋で終焉を迎えたあの名車ほか、地元愛に溢れた筆致とともに、未来に語り継ぎたい“名古屋式”の鉄道文化をここにまとめる。
目次
口絵 大名古屋の鉄道文化を体験!魅惑の電車に乗り、往年の名車を観る
第1章 日本初 名古屋だけの珍しい鉄道
第2章 日本初の誇り 車両編
第3章 日本初の誇り 施設編
第4章 日本初のアイデア列車&旅客サービス
第5章 大名古屋は栄えある名車 勇退の舞台
第6章 大名古屋が最後なのか? 注目の列車や施設
第7章 “ど根性”が「吉」に出た大名古屋の実力者
第8章 「特別企画」 私鉄王国へ挑んだ国鉄時代からの“超旅客屋”須田寛の意気込み
第9章 大名古屋の鉄道博物館や鉄道保存館などを訪ねる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
6
著者久しぶりの貨物以外の鉄道ネタ。といいながら、多くの章・項目で、詳しくは著者の過去作を参考にしてくれという締めくくりが多く、ページ数や「くどさ」の問題もあるだろうが、それらには絶版本もあるので、不親切であるのは否めない。著者の結婚式名鉄貸切列車もネタにしている。そして後半以降際立つのは、2024年に死去した須田寛の功績に関して。国鉄・JR東海社員ではなかった著者だが、須田寛の多大な薫陶を受けたことが刻々と綴られている。鉄道ジャーナルの「タブレット」返信については言及なしだが東海に愛された須田寛を偲ぶ。2026/02/19
-
- 洋書電子書籍
-
ドイツの低炭素エネルギー転換策
…
-
- DVD
- 野生のエルザ




