内容説明
揺らぐ独裁体制
北朝鮮、最終局面。暴発か? 転落か?
北朝鮮から「敵認定」された朝日新聞記者が秘密国家の実態に迫る!
娘 ジュエ VS 妹 与正
トランプはどう動く?
利権を貪る「赤い貴族」
金正恩の娘ジュエへの後継作業が進む北朝鮮。中国やロシアとの関係が改善し、ウクライナ戦争特需で経済も安定しているかに見える。
しかし、金日成の血を引くファミリーと終身独裁体制は危機を迎えているのだ。巨大な「劇場国家」の実態を暴く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
6
正恩は妾の子のくせに権力を継承したくて、正妻の子である兄正男を暗殺した・・・と思い込んでいたが、正男も妾の子だったのが個人的に衝撃だった。北朝鮮の人民の悲惨な暮らしはもちろん可哀想だが、いっそのこと国が崩壊するほど飢えて、軍隊も組めなくなるほど人口が減ればいいのにと思ってしまった。正恩の体制が滅びたら、母思いの正恩が、在日朝鮮人だった母の存在をその時初めて公にできるだろう。2026/06/09
倉屋敷??
3
後継者が一番問題じゃないかな。それに伴い健康面で急にポックリとなると混乱は避けられない。妹か娘か。 どっちにしてももう何代も続かないような気がする。 国民の生活も極貧。インフラが脆弱すぎて平壌ですらまともに電気が使えない。 何故か乳製品に拘りがあるようで思いつきで微量を生産し貧弱な流通網で全国民に支給。まぁ行き渡るわけないし、まず満足に食べれる食糧確保が優先でしょう。 あと役人の給料が低すぎて賄賂なしじゃ食っていけない。北朝鮮での社会主義はツラい。2026/06/16
高木正雄
2
北が核を放棄するというのは天地がひっくり返ってもありえないことである。苦難の行軍で人民が苦しもうと、彼らの目的は10大原則体系の護持にある。日本が非核化だと言っても相手にしないのは明らかであって、彼らはアメリカを向いている。強硬派云々とあるが元帥様の指導に従わないというのはあり得ないのではないだろうか。張成沢はともかく金英哲も失脚しているから外交は元帥様の意思によるものだと思うが。元帥様が思いつきで工場をほいほいつくるところは間抜けな感じで面白いね いつも小手先、その場しのぎが得意技だからね2026/05/31
Teo
0
本のタイトルがちょっとキワモノだけど、ともあれ今の北朝鮮はどうなってるのかを知ろうと買って読んだ。書いてあるとおりならもう末期の状態だが外から見た感じでは崩壊の兆候が見えない。この通りだとしたらよくもまあもってるね。2026/04/13
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