内容説明
ハゲタカ・鷲津政彦が8年ぶりに帰ってくる!
小説家・真山仁氏の人気シリーズ「ハゲタカ」。2018年刊行の前作『シンドローム』に続く、待望の第6弾『チップス』がいよいよ発売!
舞台は台湾、テーマはいま最もホットな「台湾有事」と「半導体覇権」。
微細な半導体製造で世界一の技術を誇る台湾企業をめぐり、米国と中国が触手を伸ばす。そして、半導体産業の復活を狙う日本。ぶつかり合う大国の思惑に巻き込まれた鷲津政彦は、この難題をどう解くのか。
目次
プロローグ
1章 唯我独尊
2章 泰然自若
3章 青天霹靂
4章 四面楚歌
5章 諸行無常
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
146
真山 仁は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。ハゲタカシリーズも読み続けています。上巻は、一気読み、続いて下巻へ。トータルの感想は、下巻読了後に。 https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/26/01/30/02450/2026/03/09
ヒロ
86
ハゲタカシリーズ、久しぶりの新作でやっぱりワクワクしたし、現代の世界情勢とまさしくリンクしていて勉強にもなりました。特に台湾の人から見た世界というか、中国、アメリカだけでなく日本に対してもどんな印象があるのか、凄く考えさせられる内容でした。そんな状況で様々な立場の人が登場していて、それが凄く物語を奥深くしていて、やっぱりハゲタカといえばこうだよなとしみじみ感じながら読みました。またこれから下巻も楽しみです。2026/02/23
あきお
6
図書館本。発売間もないが予約のタイミングがよくすぐに順番が回ってきた。久しぶりのハゲタカ。今回は台湾有事と半導体の話。鷲津の登場はやはりゾクゾクする。後半は話が一気に加速しそうで楽しみ。2026/03/20
S
6
「ハゲタカ」シリーズを初めて読みましたが、前作を知らなくても全く問題なく、夢中になって一気に読み終えました。 現在進行形の時事ネタが題材のため、まるでドキュメンタリーを観ているような臨場感がありますが、時事に詳しくなくてもエンタメ小説として純粋に楽しめる内容だったので、友人にも勧めました。 主人公・鷲津の率いるチームが魅力的で、この中で働いてみたくなります。 天才的頭脳が繰り広げる、先の読めない展開を存分に堪能できる一冊です。2026/02/20
MF1960
5
久しぶりの鷲津政彦モノ。ワンパターンといえばワンパターンなのだが、後半に向けて舞台装置は整い、盛り上がったきました。後編が楽しみ。2026/03/03




