内容説明
教室の中の視野が広がる
目次
個別最適な学びの実現には、子どもの「見取り」が欠かせない。そうわかっていても、学級全員を同時に、それも授業を進めながら見取るのは簡単ではありません。日常の見取りから自己調整学習・自由進度学習における見取りまで、具体的な技術と方法を徹底解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かるろ
3
講師をやっていた時、当時の校長が「教師は人を見る専門家」だと言っていた。見取ることは無意識ではできない。経験が感覚を磨いていき、やっと「人を見る」が様になるのだと思う。でも、経験や感覚だけだと足りない部分もある。だからこそ、こうやって「見取る」の方法や理論を学ぶ必要がある。子供の表情仕草呟きにどれほど意識的に気を配れたのだろうか。その記録や収集方法が漠然としていないだろうか。ハッとさせられた。2026/01/31
にくきゅー
0
何のために見取るのか、何を見取るのか、どのように見取るのか、見取ったあとにどうするのか。もちろん、メインは見取りではあるが、これらのことについて幅広く述べられている。見取りの方法の中心としてはカルテの活用。その中に、特別支援や応用行動分析の視点が取り入れられている。築地久子氏の著作は持っていながら、積んだままだったし、渡辺道治氏の本は内容を忘れてしまっている。手にとりたい。また、この本では触れられていなかったが、教科固有の見取りもあるはずである。国語科固有の見取りについて考えていきたい。2026/01/01




