杏のパリ細うで繁盛記

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杏のパリ細うで繁盛記

  • 著者名:杏【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 新潮社(2026/03発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784103567714

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内容説明

36歳、海外移住を決めた。子ども3人と犬を連れて、行先は最先端の流行と伝統が詰まった宝箱のような、大好きな街パリ。でも、到着して気が緩んだその日から、私はポンコツになった――。子どもたちの自転車の特訓、LAへ飛んでアカデミー賞授賞式に参加、愛犬の看取り、この先叶えたいこと。9年ぶり、待望のエッセイ集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ほんメモ(S.U.)

16
杏さんのパリでの暮らしが綴られたエッセイでした。杏さんの書く文章は読みやすくて、しかも読者に対して誠実な感じがして好きです。子連れでの海外生活はとても大変そうだけど、その大変さもトータルで全力で楽しみながらこなしていく姿が素敵すぎます。爽やかな気持ちで読み終えられそうと思った矢先、この本のラスト、ヤマト記で号泣しました。犬好きの私には悲しすぎるお話でした…知っていたら読まなかったかも。同じ日に発売した、もう一冊の『杏のとことこパリ子連れ旅』には、そういう話は出てこなそうなので、安心して読みたいと思います。2026/03/31

5
ヤマト記を読んで泣いてしまった。杏さん一家の大切な家族である飼犬のヤマトへの杏さんの想いが温かく素敵でした。 私自身も昨年、実家の愛犬が旅立ち涙したので、その事を思い出し泣いてしまいました。 杏さん、素敵なエッセイをありがとう。2026/03/26

anna

5
杏さんの「これでいいより、これがいい」という考え方が素敵だなと印象に残っていて、今作も読むのを楽しみにしていました。 パリ生活について綴られていて、とっても面白かった!習い事やバカンスなどどれも興味深かったです。手元で何かをちまちまするのが昔から好きだったというのも、わかるなぁと共感しながら読みました。 ただの海外生活エッセイというより、杏さんの価値観や日常の楽しみ方がふんわり伝わってくるのが魅力的。 日々の暮らしや、その中にある小さな幸せを大切にされているところがいいなと感じるとともに、私も見習いたい。2026/03/21

perseus27

2
この本の魅力は、華やかな観光都市としてのパリではなく、「暮らす場所」としてのリアルな息づかいを切り取っている点にある。 多忙な仕事と子育てを両立しながら、言葉や文化の壁に向き合い、異国での日常を一歩ずつ切り拓いていく姿が描かれている。 その過程は決して軽やかではなく、むしろ泥臭い。しかしだからこそ、持ち前のアグレッシブさとストイックさで困難を越えていく姿に、強い説得力と人間的な魅力が宿っている。 異国で生きることの重みと、それでも前に進む芯の強さ。 華やかさの裏側にある不断の努力を感じさせる一冊だった。2026/03/30

サリー

0
2026/04/03

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