内容説明
時は戦国。魔法指南役の青年・夜半が清洲の街で出会ったのは、金髪青眼の美少女・ブリュンヒルド。成り行きで借金を肩代わりしたことで、彼女は助手として魔法指南の旅についてくるようになり……
「俺はお前に借金を返してもらうこと以外に興味はないよ」
「ヒドイです先生! 金がなくなったらポイっだなんて! 男の人っていつもそうですね…!」
「金がないどころかマイナスなんだよ! 早くゼロに戻してみろよ。ご自慢の屋台でさ!」
「……ところでなんだか懐かしくてエッチな匂いがする、電撃っぽくないラノベ「おい馬鹿やめろ!」
米に異常に執着する丹羽長秀、魔法を使うと全裸になる井伊直虎、あはれ(エッチ)を愛する千宗易、魔法少女になりたい今川義元(おっさん)を巻き込んだ大戦国ギャグ異聞譚が幕を開ける!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
28
魔法が伝来した戦国時代を舞台に、成り行きで金髪碧眼の美少女ブリュンヒルドの借金を肩代わりした魔法指南役・夜半が一緒に旅に出る大戦国コメディ異聞譚。清洲の街で夜半と出会い助手となり、従者の日吉とともに屋台運営を運営しながらの旅で出会う、米に異常に執着する丹羽長秀や、魔法を使うと全裸になる井伊直虎、魔法少女になりたい今川義元(おっさん)。行く先々で気がつくと借金をして雷舞を開催するブリュンヒルドに振り回される夜半という構図や、テンポよく進むストーリーはなかなかカオスで、彼女がこれから何を目指すのか続巻に期待。2026/02/10
真白優樹
8
南蛮から鉄砲が伝来した頃、一部の少女が魔法に目覚め、歴史よりも早く信長が暗殺された戦国時代で、信長の盟友的存在だった青年が、雷舞を行う少女に出会い始まる物語。―――行き当たりばったり、それでも掲げる理想の天下。 どう考えても世界観が闇鍋、ツッコミ無用と言わんばかりに突き進んでいく物語であり、少女に振り回されるドタバタな中、次第に一つの目標に向かっていく、賑やかな笑いの中に一本芯の通っている物語である。叫ぶのは再興の意志、集うのは仲間達。果たして天下布武は叶うのか。 次巻も勿論楽しみである。2026/02/11
FFLJAPANter
5
織田家はサッカーで家督争いをし、ヒロインはタピオカを売り、ライブをし、井伊直虎は脱ぐ。なんなんだこれは?本当になんなんだ?新感覚歴史ファンタジーと言えばそれまでかも知れないが……。魔法の作品内での立位置は結構好き、そう設定しといてこのハチャメチャな展開の中きちんと活かしてくるのは凄い。マジで良いとこで終わったので続巻期待してます!!2026/02/14
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