幻冬舎文庫<br> 森のバカンス

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幻冬舎文庫
森のバカンス

  • 著者名:小川糸【著】
  • 価格 ¥752(本体¥684)
  • 幻冬舎(2026/02発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344435308

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内容説明

森での暮らしを始めて、一年が経ちました。春は庭仕事に励み、夏は川へ涼みに行ったり、キャンプをしたり。新鮮な野菜と果物で作るラタトゥイユとフルーツポンチでお客様をおもてなし。秋は冬ごもりの準備をし、冬は天体観測をしたり、薪ストーブの前で赤ワインを嗜む。どの季節も愛おしい。愛犬との静かで満たされた日々を綴ったエッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

布遊

49
森の暮らしを初めて1年の、糸さんのエッセイ。自然とのふれあい・森の食べ物・温泉・・どれも羨ましい暮らし。一泊させてもらいたい。2026/04/25

nyanco

32
小川糸さんの日記エッセイ 日付はあるものの年の記載がなかったのですが、「椿の恋文」の出版年なので2023年の記録。 愛犬・ゆりねと始めた山暮らし、丁寧にゆっくりとその時間を楽しんでいらっしゃのが良く伝わってきました。 お仕事をしない期間を設けたり、ゆっくりじっくりと自分を癒すことに専念されている様子も良かったです。 最近、小説を出されていなかった訳も伝わりました。でも、やっぱり読者として少し寂しい。→続 2026/03/13

ハッピーえんど

20
八ヶ岳の山小屋での生活を中心としたエッセイ。 一年を通じての四季の変化が感じられます。 作者の自然に対する感覚の鋭さを感じるところが多くありました。 特に印象的だったのは、「春のそよ風と秋のそよ風」が違うということ。 「春の音は"しゅわしゅわ"と芽吹いたばかりの柔らかい葉の優しい音」 「秋の音は”カサカサ”と夏を越して硬くなった葉の音」 と、言われてみればそうかも知れないけど、それに気づけるところが素晴らしいと思いました。2026/04/15

はるま

17
完全に移住をされてはいないが、表題の通りの森でのの暮らしも始めた小川糸さんのエッセイ 一般人ならとりとめもない日記でも、作家さんが描く文章は表現や題材、視点などが面白く仕上がるのがエッセイ集 片膝はらずにスラスラと読めますね エッセイと言うと雑誌のコラムに連載ものがあるあるですが、本作は文庫オリジナルです 「人生には、いいことも悪いことも、両方起きる。(中略)人生に、しゃーないことはいっぱいあるし、しゃーないことだらけだとも言える。そんなんでいちいちジタバタしても、エネルギーの無駄使いだ。」〜引用 2026/03/14

onasu

15
「針と糸」では、ベルリンから帰国したところだったけど、その後は八ヶ岳の麓に暮らされていた。て、山での暮らしに惹かれて手にしたら、小川糸さんだったという顛末なんだけど。  それにしても、山の暮らしの本というと八ヶ岳周辺が多い。東京までの脚を考えると妥当だし、コロナ禍では物件が払底したとも聞くけど、戸数自体は多いよう。  糸さんの1年の暮らしは、木々の変化に親しみ、訪ねてくる者あり、出かけて戻ってきては山の好さに浸り、冬場はちと海辺の方に。あとは、シーたち(読んで!)との攻防かな(?)2026/04/15

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