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内容説明
ともちゃんが泣きながら角を曲がると、そこには巨大な牛!背に乗ると牛はゆっくり歩きだします。街中を通り抜け、最後にたどり着いたのは?人間と牛ののんびり温かい1日。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mana
59
学校が嫌で行きたくないともちゃんの前に現れたのは、なんと「うし」。なんで!?「もっ」(乗りな)と言われ、乗ってみると、ゆったりした冒険が始まります。ほのぼの系絵本。 星8/102026/03/19
anne@灯れ松明の火
26
「よるの美容院」で第52回講談社児童文学新人賞を受賞してデビューした市川さん。以後の「紙コップのオリオン」「ABC! 曙第二中学校放送部」「小やぎのかんむり」「しずかな魔女」、どれもすごく良くて、新作を待っていた。5年半ぶりの新作は絵本! 学校に行きたくないと泣いているともちゃんの前に現れた巨大な牛。牛の背に揺られて、ゆっくりゆっくり街中を歩いて……。さて、ともちゃんと牛は学校に行くのかな? ユニークな擬音も楽しい。おくやまゆかさんの色数を抑えた、さりげない絵が話に合っていた。2025/02/19
Cinejazz
22
〝「嫌だ、嫌だ、行きたくないよう❢…」学校に行きたくない<ともちゃん>は、泣きながら歩きはじめた。こんな時間に行ったて、待っててくれる子なんか、だ-れもいない、そう思って、角を曲がると…そこには巨大な牛が❢…。牛は、ともちゃんを見ると「もっ、のりな」と言った。ともちゃんが、背中に乗ると、牛はゆ~っくり、ゆ~っくりと歩きだした…。街中を通り抜け、最後にたどり着いた先とは?…〟女の子と牛の、のんびり長閑な温かい一日を描いた<市川朔子>さんの、焦らずゆっくりを描いた絵本。2025/11/23
ともこ
17
学校に行きたくないともちゃんの前に現れたのは大きな牛。黒い地に白い模様。あれ?普通と反対!しかも鳴き声は「もっ」と短い!「のりな」というお誘いでともちゃんは牛の背に乗り町を進む。たどり着いた野原がとてもきれい。そして気づけば学校に。ともちゃんはお友だちと仲直りし、牛のトモエはおじさんがお迎えに・・。よかったね、ともちゃんもトモちゃんも。2025/09/06
timeturner
8
学校に行きたくないともちゃんを背中にのせ、ゆっくりゆっくり歩く牛。どうして学校に行きたくないんだろう、いじめだろうかと心配して見ているうちに、ともちゃんと牛それぞれの事情がわかってめでたしめでたし。学校の裏にこんな野原や川がある環境って素敵だ。すっきりシンプルな絵も温かみがあっていい。2025/03/27




