内容説明
『SUPER EIGHT』のメンバーとして、あるいは俳優として、エンターテインメント界の第一線を走り続ける大倉忠義の初となる著書です。
昭和、平成、令和と時代が移り変わる中で、世の価値観や常識もまた大きく変化をしています。コンプライアンスや権利意識などが圧倒的に重視されるいまの社会で、真のエンタテインメントはどうやって作られるのか?そして次世代のプレイヤーはどうやったら育つのか。
アイドルとしてエンターテインメントを体現しつつ、新たに立ち上げた「後進育成」のための会社でのトップとして幅広く活動する大倉が、自らに課す「45のルール」をまとめた一冊。
アイドルだからわかること。経営者(プロデューサー)だから考えなければならないこと。
2つの異なる視点と立ち位置を軽やかに行き来する著者が語る「現在のコミュニケーション」「次世代の育成」とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちゃん
44
アイドルであり経営者でもある大倉君の経験から、感じたことや心がけていることを綴った一冊。児童書並みに字が大きく、各項目5頁前後と短いのでサクサク読み進められる。「自己成長・マインド編」「人間関係・コミュニケーション編」「アイドル・プロデュース編」に分かれており、大倉君の信念だけでなく、謙虚さや優しさなど素敵な人柄も伝わってくる。K-POPももちろん魅力的だけど、私自身たのきんトリオやシブがき隊から始まり今も旧ジャニーズのアイドルが好き。これからもアイドルもプロデュースも両方頑張ってほしい。2026/05/10
速読おやじ
11
まず驚いたのは、SUPER EIGHTの大倉氏が鳥貴族創業者の息子だったこと。親の背中を見て育った影響もあるのだろうが、アイドルの世界は華やかに見えるが、その裏には絶え間ない努力や自己分析がある。なにわ男子のプロデュースや自身の会社での人材発掘・育成にも、その考え方が色濃く表れている。印象に残ったのは、人間関係やコミュニケーションを重視する姿勢である。アイドルグループは主役になりたい人間の集まりだ。その中で個性を活かしながら全体をまとめるのは、企業経営にも通じる難しさがある。アイドル論でありながら組織論。2026/03/04
Yuki
5
特に大倉さんのファンというわけではないのですが、どんなことを書く人なんだろう?という興味から購入。読みやすかったし、なるほどなーと思うことも多かったです。でも自分は、アイドルにはここまで本音をさらけ出してほしくないかも?と思ったりもしました。これは人それぞれだと思いますが。2026/03/09
あやや
4
大倉さんの中に自分が年長者になりつつある自覚から時代に合わせたコミュニケーションでの育成を考えてる面と古き良き先輩たちから受け継がれてきた考え方やコミュニケーションは継承していきたい面の両方があり大倉さん自身が日々学んでいる立場で書かれてるのが良い。2026/02/15
れい
3
幼い頃から見てきたこの事務所。日本の男性アイドルの礎とも言えるこの事務所でどう育って、どういう価値観が生まれて、今後どうしていくのか。とても興味深く読んだ。グループの末っ子イメージが強いけど、アイドルにしろ、プロデューサー業務にしろ、こんなに芯を持って活動していたんだな。2026/04/08




