小学館新書<br> 尖閣「命を救う島」(小学館新書)

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小学館新書
尖閣「命を救う島」(小学館新書)

  • 著者名:山本皓一【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 小学館(2026/02発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098255030

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内容説明

日本には、この島々を死守すべき理由がある。

東シナ海・尖閣諸島周辺の“波”が再び高まっている。だがこの島々は古来、多くの遭難者を助けてきた「命を救う島」であり、日本にとっての“存立基盤”だった──。国境取材の第一人者が発掘した「尖閣救難史」10の物語。

〈尖閣の島々は、中国が台湾や米軍基地を攻撃する際の「橋頭堡」になり得る。[中略]対中国の最前線である尖閣諸島は、それほど重要な戦略拠点であり、日本側は、ここを是が非でも死守しなくてはならないのだ。
 とはいえ、「尖閣を守れ」というスローガンを声高に叫んでも、それで中国の尖閣奪取を封じられるわけではない。[中略]そこで私が訴えたいのが、本書で紹介する尖閣諸島における日本人の救難の歴史である。中国側がいくらこの島々を「中国固有の領土」と強弁しようとも、ここは日本人とは切っても切れないつながりがある土地だったことが、歴史を繙くことでよくわかる。〉──「新書版まえがき」より

戦時遭難船「千早丸」、ダグラス「桂号」「阿蘇号」不時着事件、福州漁船遭難事件……尖閣・南西諸島周辺の海域で起きた知られざるサバイバル劇の数々。日中間の緊張が高まっている今こそ読むべき“国境の島”の歴史的レポート。

(底本 2026年2月発売作品)

※この作品は一部カラーです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

aloha0307

15
尖閣諸島は 2012年 時の 民主党政権が強引で 稚拙な国有化を進めたために 「打ち棄てられた島」になってしまった📘歴史的にも地政学的にも わが国固有の領土であるのは疑いないのに以降の 弱腰外交は一体どういうことなのだろう⇩一方 中国は既成事実を 着々と積み上げている (おびただしい懸念・怒り💢)⇩2026/04/15

カツ

10
戦時中、尖閣諸島近郊で遭難事故を起こし投げ出された人々が尖閣によって命拾いをした数々の話。これを読むと当時は交通の要所だったのが分かる。TVのニュースでもやっていた学童疎開船「対馬丸」の話がやるせない。最近、頻繁に尖閣に出没し数の力によって既成事実を積み重ねていく中国のやり方に危機感を覚える。2026/03/29

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