外国につながる子どもの日本語教育

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外国につながる子どもの日本語教育

  • 著者名:西川朋美
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • くろしお出版(2026/01発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784874249208

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内容説明

外国にルーツを持ち、日本語を第二言語とする子どもたちの「言語」の課題に正面から向き合い、考えるための9章を収録。小学校での実践、日本語力の評価、日本語教材、継承語の育成など、それぞれ第一線の専門家がやさしく解説。

■「はじめに」より
本書は、日本語教育を学ぶ学生や教員免許取得を目指す学生にとって、「子どもの日本語教育」について知るための初めの一歩になればと思って企画しました。また、すでに教職についている学校の教員や、地域社会でJSLの子どもたちを支える支援者にとっても、本書が日頃の指導や支援を見直すきっかけとなればと考えています。

■目次
第1章 公立小学校での「子どもの日本語教育」を知る
第2章 日本社会の中の「子どもの日本語教育」を知る
第3章 子どもの日本語力を評価する
第4章 子どものための日本語教材を使う・作る
第5章 教科学習と日本語学習をつなぐ
第6章 教科学習に必要な言語力について考える
第7章 子どもの第二言語習得について知る
第8章 日本語という言語を外から見る
第9章 母語・継承語も育てる

■編者・執筆者
▼編者
西川朋美(お茶の水女子大学大学院准教授)

▼執筆者
窪津宏美(横浜市立市場小学校主幹教諭)
櫻井千穂(大阪大学大学院准教授)
池上摩希子(早稲田大学大学院教授)
齋藤ひろみ(東京学芸大学教育学部教授)
バトラー後藤裕子(ペンシルバニア大学教授)
中石ゆうこ(県立広島大学大学准教授)
高橋朋子(近畿大学教授)

▼コラム
松本一子(名古屋柳城女子大学准教授)
樋口万喜子(NPO法人日本語・教科学習支援ネット代表)
坂本昌代(都立高校講師)
青木由香(富山県西部教育事務所外国人相談員)
PINILLOS MATSUDA, Derek Kenji(群馬大学講師)

目次

▼第1部 「子どもの日本語教育」の実態▼

第1章
公立小学校での「子どもの日本語教育」を知る
窪津宏美

第2章
日本社会の中の「子どもの日本語教育」を知る
西川朋美

 Column 01 就学前の子どもたちに必要な支援(松本一子)

▼第2部 「子どもの日本語教育」の実践▼

第3章
子どもの日本語力を評価する
櫻井千穂

第4章
子どものための日本語教材を使う・作る
池上摩希子

第5章
教科学習と日本語学習をつなぐ
齋藤ひろみ

 Column 02 中学生に必要なつながりを生む支援(樋口万喜子)
 Column 03 高校卒業後も日本社会で生きていくための支援(坂本昌代)

▼第3部 「子どもの日本語教育」で育てる言語の力▼

第6章
教科学習に必要な言語力について考える
バトラー後藤裕子

第7章
子どもの第二言語習得について知る
西川朋美

第8章
日本語という言語を外から見る
中石ゆうこ

 Column 04 散在地域での「子どもの日本語教育」(青木由香)

第9章
母語・継承語も育てる
高橋朋子

 Column 05 外国人児童生徒だった経験から学んだこと(PINILLOS MATSUDA, Derek Kenji)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しおこ

3
ペラペラ読み。外国につながるために日本人の子の母語としての日本語教育の仕方という意味で手に取って呼んでいたら、外国から来た子の日本語教育についての本だった😂仕事やいろんなことがあり日本にいるのだろうけれど、入学式の時期がわからない、学校書類が書けない親、子どもが日本語がわからず授業が受けられないのはどうなのかな思った。親として子の教育のために日本語を学ぼうとは思わないのかなあ、、、2023/02/18

1
地域によって全然違うんだなぁ。これからさらに増えてくるような気もするし、どのように対応していけるのか。基本を学べた。2024/05/12

ゆいつ

0
私自身も小学生のときに外国から来日した友人がおり、日本語教育について関心があったのでこの本に出会えてよかったです。 一番意外だったのは、外国につながるこどもの日本語教育についての情報や知識は想像以上に蓄積、体系化されており、参考にできる事例やさまざまな状況の対処法があるということでした。 日本語教育について関心がある人だけではなく、異文化理解、多文化共生について関心がある人も読んでみたら面白いだろうと強く感じました。 今まで積み上がった知識が多くの人に知られることによって、外国につながる子どもの支援に2026/01/24

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