岩手の大盛弁当屋 こげ店長ともちもちちまき

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岩手の大盛弁当屋 こげ店長ともちもちちまき

  • 著者名:髙森美由紀【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 中央公論新社(2026/01発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 570pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784120059858

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内容説明

「お腹が空いてると悲しみが膨らむからね。
まずは、食べて――」

仕事が得意で料理が苦手な菊池。専業主夫を目指すが婚活全敗中の加賀野。そして、夢を諦めるきっかけとなる言葉を放った恩師と再会した天野――。

カナガシラやドンコのフライ。厚揚げのカックイあんかけ。黒平豆と栗のちまき弁当。

ご当地食材を使用した、日替わり一本勝負の《大盛弁当屋》では、
大盛成実&黒柴・こげ店長が、疲れた皆様の来店を、今日もお待ちしています!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

137
盛岡、黒柴犬店長・こげ、一人で切り盛りする日替り弁当屋、もうこれだけで温かい物語を想像していた。連作4話どれも沁みるし、お腹が鳴る。いいじゃない、結婚だけが幸せって事は無い。周りは黙っとけ(私の心の声が漏れる)そして、やってきたことがその先の人生を決めるらしい。うんうん、誰も嫌な人は出て来ない。だから安心して読める。ここのどこかは思い当たることもあるはずだ。仕事、友人、進路、親子・・あぁ、続きが読みたい。ほっこりするカバーイラストは店長犬・こげだ。好いよね。2026/02/15

サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

75
(2026-43)【図書館本-31】初読みの作家さん。黒柴犬のこげが「店長」を務める盛岡の弁当屋を舞台にした連作短編集。そこに訪れるお客様は頑張っているけれど、何処か上手くいかない日々を送っている人たち。ここに出てくるお弁当はどれも皆美味しそうなんだけど、片栗があんな風にして食べられるとは知らなかった。盛岡は昨年久しぶりに行ったけれど、雰囲気の良い街。こんな話を読むとまた行ってみたくなる。★★★+ ご当地小説のコミュニティhttps://bookmeter.com/communities/3381792026/03/24

BLANCA

73
岩手県中津川のほとりに立つ昭和レトロな建物がお弁当屋「大森弁当」。訪れるお客様には、それぞれ悩みがあって…。表紙の黒柴くんが店主・成実さんの飼犬、元保護犬の店長・こげ。くわえているのはお気に入りのナスのぬいぐるみ🍆 お店に来たお客様には笑顔のサービス、撫でくり回しOKの寛大な店長! 時に、ナスのぬいぐるみで一緒に遊んでくれる…「大盛弁当」行きたい!😆 こげ店長も魅力ですが、お弁当も「日替わり弁当一本勝負」というこだわり。訪れるお客様の空腹と幸福を満たす、素敵なお弁当屋さんのお話✨ お腹すいた〜😩2026/03/30

ゆみねこ

71
盛岡の大盛弁当店は日替わり弁当一本勝負。店を切り盛りする大盛成美と黒柴のこげ店長。お客として訪れる、仕事は出来るが料理が壊滅的に苦手な菊池、専業主夫を目指す婚活中の加賀野、ピアニストの夢を諦めた保育士の天野。成美のお弁当はみんなを元気にして、成美自身も疎遠だった両親とみんなのおかげで和解する。こげ、可愛い!大盛弁当店、近所に欲しいなあ…。出てくる料理が全部美味しそう。2026/03/20

itica

68
弁当屋を営む成美を中心に、そこを訪れる客の内面を綴る4話。看板犬「こげ」が人々を癒し、仲を取り持ち、憩いの場を提供している。雰囲気も良く、しみじみとあたたかい。お弁当もおいしそうで、近くにあったら常連になりそう。 2026/02/17

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