内容説明
安居酒屋で働く、190センチ超の大男・獅子男。人生を持て余した困窮高校生のうた子。松戸駅前で出会ったふたりの奇妙な連帯。生と暴力の火花が飛び散る、ヤンキー×哲学青春長編!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
そうたそ
8
★★★☆☆ これまでの著者の作品にはない、明るさと疾走感に溢れた青春譚。居酒屋で働く獅子男が出会った高校生のうた子。バイト先を教え、護身術を教える中で、うた子は暴力に目を輝かせていく――。二人の関係は何とも独特。恋とも友情とも言い難い。そんな二人のどこか危なっかしい一部始終をずっと見守っていたくなる。生命力の煌々とした輝きを作中ずっと感じていた、そんな読み手までパワーをもらえるような作品だった。2026/02/16
yasuyuki suzuki
4
うた子と獅子男のちょっと変わった恋愛物語食い逃げを捕まえたり、面白さもありいまだかつてない偏愛、恋愛物語ラストの意外な結末にあなたも酔いしれて下さい。2026/01/05
ムートン
3
途中から気分が悪くなった。読まなければよかった。2026/02/17
ならむしん
3
好き好き大好き! 痺れた。流石にくらっちまった。個人的にはタランティーノ映画に感覚が近かった。野性的本能的善(善と呼ぶのが全く適切でないって分かっているけどさあ!)をなすのは善人でも理屈でもなくていいんだよっ! やる側もやらかす側も人カスなんて弱いし脆いし、こんなもんだろうが!!! 頼むからたくさん売れろ! 全人類読んでくれ、 売れてくれ!!! いや、あのさあ! 獅子男と市太の関係性がなんかもう……本当に好きなんですよね!!!2026/02/01
黒子のバスケ
1
★★★0.5 作者初読み。2人がどんな人間で、どんな人生を送るのか気になり20年分を一気に読み進めた。装画からポップな青春ものかと思ったが文学だった。2026/02/17
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- 洋書
- Gallé Lamps




