内容説明
風邪だと思ったら、急性骨髄性白血病でした。
夫婦で営んでいた花屋は強制終了。治療、仕事、お金、妻のわたしはどうすれば!?
白血病の“家族の闘病”を描いた、
はじめてのコミックエッセイ。
日本人の白血病発症率は年々増加していますが、闘病中の人やその家族が気軽にアクセスできる情報が少ないのが現状です。漫画家・花福こざるさんが、夫の白血病発症から治療を終えるまでを、ほのぼのと気楽に読めて、不安を和らげるようなコミックエッセイにまとめました。
初期の自覚症状から最新の治療の流れ、「さい帯血移植」の過程と経過、治療費や保険など「お金の話」、病気と仕事の折り合い、退院後の再スタートまで――実体験にもとづく具体的な情報が描かれています。
白血病と向き合う方、大きな病を抱えた方、そのご家族へ。
「明るく前向きに治療に取り組む」ためのヒントが見つかる一冊です。
―本書「はじめに」より―
”(夫)そういや白血病の闘病記ってほとんどないんだよね、ネットとかで探したけど怖いことばっかり書いてあってみるのやめたもんなー。
そうだ、こざる オレのことマンガに描いてよ。
治療中の人の参考になるといいなと思って、
オレもいろんな人の症例を見たかったし”
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
てつろう
6
漫画なので白血病の暗さも和らぎ、気楽に読み終えた。病気で長年気道に乗せていた花屋を畳み込み生活の糧を失うのは精神的にも辛い。幸い妻が漫画で収入もあり、色々支えてくれたのだろう。2026/06/27
ぷりたかま
2
★★★2026/06/20
ジャスミン
1
花や植物のコミックエッセイがとてもよかった「花福 こざる」さんの新刊。闘病記をとても読みやすく描いていて、絵が上手で分かりやすいので、小6の息子も自ら読了。白血病の治療が詳しく書かれている。毎年健康診断に行くことが大事!病院に行ってもちゃんと診断されないことも多そうなので、気になることがあったら放置しないことも大事だと思った。2026/06/19
和沙
1
花福こざるさんの夫・店長さんの白血病闘病記。入院・退院・その後などの長い期間がまとまってました。こざるさんが「なるべく深刻にならないように」と、店長さんを励ましていたのが印象的でした。花屋仕事一辺倒だった人生を見直すきっかけにもなったそうな。私も人生見直さないとなぁ。2026/02/20




