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内容説明
「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」。
平凡な中2男子の「僕」と町一番のお金持ちの少女は、謎の大男が顧問を務めるヘンテコな「そろばん勘定クラブ」に突然放り込まれた――。
●現役経済記者が娘に贈った、笑いと涙の経済青春小説!
著者はキャリア20年超の経済記者。
自身の3人の娘たちに「面白い物語を読んでいるだけで、お金や経済の仕組みがわかる本」を読ませたいと7年かけて「家庭内連載」した小説を書籍化したのが本書です。
●「リーマン・ショック」から長期投資、格差問題まで縦横無尽!
テーマは経済成長の仕組みから借金のカラクリ、長期投資と「神の見えざる手」、貧富の格差拡大まで幅広くカバー。
珍問・難問と格闘する生徒2人と一緒に、読者も経済の奥深さがストンと腹に落ちます。
そしてさまざまな思惑や過去が絡み合い、物語は終盤、予想外の展開を見せる――!?
●大人も、子供も、お金・経済がスッキリ分かる!
「初めて経済のことがスッキリ分かった」
「中学生のころにこんなクラブがあれば、人生違ったのに」
「自分の子どもに読ませて、一緒にお金のことを話し合いたい」
「青春小説として面白い。一気読みでした! 」
読者からはこんな声を多数いただいています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
130
表題にあるようにお金にまつわるクラブに所属した中学生がお金について学んでいく本。内容は経済の仕組みを解説しつつも、小説の形式を取っているので分かりやすいです。それこそ登場人物と同じ年代である中学生にもおススメできる一冊です。お金を手に入れる方法として、かせぐ、ぬすむ、もらう、かりる、ふやす、×××の6つがあると書いてあります。作中でもありますが、お金持ちであることが正義ではありません。あくまで1つの物差しに過ぎません。甘っちょろい大人が登場したりと、意外と青春を感じられる作品にもなっていました。2020/08/29
mocha
92
そろばんクラブだと思って入部したら、そろばん勘定部だった!? 子ども向けに経済の仕組みを面白くわかりやすくレクチャーしてくれる。ストーリーも楽しくて飽きさせない。子ども向けとはいえ、数字に疎い私にはなるほど!と勉強になることがたくさんあった。中学生にぜひ読んでほしい本。2018/07/16
Tanaka
79
大人でもそこそこ難しい内容だと思う。ただ信用創造とか経済の基礎として学べるのはとてもいいことだと思う2019/08/05
R
74
おカネとは何かについて、凄くわかりやすく一から教えてくれる本でした。ただ、やや評論家にすぎるきらいもあって、何をしたらいいとかを言うわけでなく、お金というものがどう現れたか、そもそもなんなのかを考えさせるといった内容で、信用、価値、創造という楽しい話題へと進んでいくのがステキ。物語も凝っていて、なかなか面白いのだけども、どこか外国の話っぽく感じてしまったのは、自分がちゃんとお金と向き合ってこなかったからだろうか。2018/11/27
レモングラス
68
あとがきに本作はもともと、筆者の家族内の回覧読みものでした、とありました。経済やお金の仕組みがわかる楽しい読みものをと探して見つからずお子さんたちのために書かれたそう。男の子と女の子とちょっと変な先生の講義風景という舞台設定は、哲学者の野矢茂樹先生の著書からの拝借とあった。この設定があまりに面白く、読みながら中学生の気分で「そろばん勘定クラブ」の一員になり過ごすことができた。お金のことがよくわかり、また友情や家族愛、心に染みるものもあった。野矢茂樹先生の本も読む機会をいただき、充実そのものでした。2021/02/05
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