菌の声を聴け

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菌の声を聴け

  • 著者名:渡邉格・麻里子
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ミシマ社(2025/12発売)
  • 春うらら!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/15)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909394514

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内容説明

パンとビールの源泉をとことん探って見えた、
モノ作りに欠かせないもの。それは…
地域で循環する環境と経済、そして、技術と機械だった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

65
前著「腐る経済」を読んでいて、そのあとで、娘がパンを送ってきてくれた。それが、タルマーリーのパンで、繋がった。その後、2度ほど、送ってくれている。そして、この本にたどり着いた。ご夫妻の取組、思考など、興味深く読んだ。基本的な価値観で、自分にも近いものがある。身体を通しての学び、それプラス理論。時間をかけること、自然の力を信じること。マスではなく、濃い関係性を築くこと。家庭菜園をやっているので、自然と協力すること、余計なものは使わないことなど、共感。2021/07/24

あまね

17
『腐る経済』の渡邉さんが、鳥取でまた新しく事業をされていたのですねぇ。天然酵母でパンを作ることにハマっていた時期があるので、渡邉さんのこだわりや自然への思いはよくわかりました。『人間の負の感情が青カビを生む』お話や一般的なビール作りでは乳酸菌を排除するお話、自家製粉の大切さ等々、『へぇ』と思うことが多くありました。『なるべく多くの人や生き物が幸せになることが自分の幸せに繋がるという自然界の論理を理解することが大切だ』と仰る渡邉さん。今後のご活躍が、楽しみです。2021/12/10

joyjoy

13
ちょうど羽仁先生の著作集から「ヨクミル・ヨクキク・ヨクスル」について考えているところだったので、「観察力」を職人の条件に挙げている話が特に心に残る。「観察力がつくと、すべての仕事が楽しくなる。…工夫する。…楽になる。…『良い場』ができる」。そんな働き方をしたい、生活をしたい、と感じた。 「それだけで完成しているモノは排他的になる」という言葉も印象深い。パンや、モノだけでなく、ひと、人間関係にも通じることかも、と。 源泉を探ってみること。なにかに行き詰まったときのヒントとして、覚えておこう。2024/02/08

takeapple

9
タルマーリーのパンを食べたい、智頭に行ってみたいと強く思った。最初、発酵とか菌の話かと思った。勿論それもあるけれど、村興し的な話が中心かな。面白かったので、腐る経済の方も読んでみたい。2024/08/30

乱読家 護る会支持!

7
千葉県いすみ市で開業していたパンとビールのお店「タルマーリー」。 現在は、鳥取県の智頭町に移転して経営を続けておられます。 本書はその奮闘記録と、菌についての学び(タルマーリー式長時間低温発酵法など)、未来のための問題提起をまとめた本です。 あまりエネルギーをかけずに、良質の栄養素がくつれる事、様々な菌の活用により豊かな味を提供してくれることなど、菌による発酵は、人類が発見した食品開発の最たるものと思います。 下戸の僕ですか、智頭のタルマーリーのビールが飲みたくなりました(笑)2022/03/16

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