先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました! - 鳥取環境大学の森の人間動物行動学

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先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました! - 鳥取環境大学の森の人間動物行動学

  • 著者名:小林朋道【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 築地書館(2026/01発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806714583

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内容説明

捕食者の巣穴の出入り口で暮らすトカゲ、猛暑のなかで子育てするヒバリ、アシナガバチをめぐる妻との攻防、ヤギコとの別れ……。自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を人間動物行動学の視点で描く大好評シリーズ第7弾。ヤギコのアルバムも掲載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mae.dat

253
シリーズ第7弾。ヤギ部最古参のヤギコが亡くなってしまったのね。それに伴いカラーページの『ヤギコAlbum』と最終章『ヤギはイモムシを食べる隠れ肉食類か? 〜 逝ってしまったヤギコの思い出』を寄せて。いつも通り数多の生き物と濃密な時間を過ごしていますね。第2章では玄関に置いていた道具にセグロアシナガバチが営巣していてね、そのまま生活を共にしながら観察するというね。それは奥様に叱られるのも道理ですよ。でもハチの記憶行動不思議で凄いですね。第4章のイイオ池で繁殖するカエル達の強さと生存競争の厳しさよのぅ。2025/03/30

nico🐬波待ち中

92
シリーズ第7弾。大学の敷地内における食物連鎖に驚いた。立派な生態系がそこには存在する。ミジンコに始まってメダカ、カエル、ヘビ…ヤギ、そしてヒト。様々な生き物の関係性を見ていると実に面白い。共存していくことの大切さ、厳しさについて考えさせられた。大学内で学生たちがのびのびと生きた実験を行うことの素晴らしさ。恵まれた環境で勉強できる学生たちが羨ましい。そして大学創立以来ずっと大学内で小林先生や学生たちと共にいたヤギ部ヤギ部員・ヤギコ。最期を小林先生に看取られたヤギコは幸せな生涯をおくったのだとしみじみ思う。2021/06/27

けんとまん1007

60
一連のシリーズものだとは、知らなかった。それにしても、面白い。動物たちというよりも、それを観察したり応対したりする先生や学生さんも含めて、生き物の面白さと言えばいいのだと思う。ここの学生さんたちの感性が素晴らしい。明日への希望を感じる。2018/05/30

Rin

45
【図書館】ヤギコが亡くなっていたことがショックで…ヤギコのアルバムをしばらく眺めていた。シリーズを通して登場していたヤギコ。読み続けるうちに親しみを抱いていたので寂しい。それでも小林先生の、このハチは家族のようなもの!発言やモモンガプロジェクトの様子もうかがえて、クスリとしたりニヤリとしたりしながらの読書はとっても楽しい一時で。生き物全般に渡る愛情と好奇心の溢れる本は、確かに勉強にもなる。日ごろ興味の対象外な生き物も、この本を読むと次に出会ったらちょっと見てみようかなーと思わされるのは流石です小林先生!2015/12/06

たまきら

27
妹が借りているのを奪い取って、アシナガバチを愛でる先生の奥様との攻防に頷きながら読みふけってしまいました、私は実家時代は母、結婚後はだんなに同じことを言っているからです。…カリバチ、ハナバチともハチは日の当たる玄関周りに巣をつくる傾向にある…と長年の付き合いで感じています。そして、なれると本当に何もしないので、ぜひ天然のセコム(←母に一番効果があったセリフです!)と思ってほしいなあ。2017/02/20

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