私のせいではありません

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • Reader

私のせいではありません

  • 著者名:水生大海【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 新潮社(2026/02発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784103567110

ファイル: /

内容説明

美大の同級生だった陽向、瑠璃、未緒、乙羽。四人展を開催するくらい仲が良かったが、卒業後に現れた男の存在が関係を歪ませる。久しぶりの再会の場となった瑠璃の結婚式で明かされた、六年前に大学で起きた事件の真相とその罪とは。ギャラリーストーカー、セクハラ、アカハラなど、美術業界の闇とタブーを炙り出す衝撃作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

118
ギャラリーストーカーの恐怖。パトロンとかの言葉の持つ気持ち悪さ。思い込みという感情の齟齬。全5話それぞれにざらりとする人の闇があった。いやぁ~な感じなのだ。なのに・・最後まで読ませてしまうというか、読んじゃった。身勝手な人物を描くのが上手い水生さん(当方比)その身勝手は肌感覚できっと私にもあって、だから、顛末が気になってしまうのだろうな。危ない危ない・・2026/03/19

ごみごみ

49
1話目から私の中に無意識にあるジェンダーバイアスに気付かされ、ドキッとさせられる。5話の連作短編、語り手が次々と変わり、それぞれの心の中に抱えるモヤモヤやイライラが見え隠れし、広がっていく疑心暗鬼。セクハラ、アカハラ、ギャラリーストーカー (←存在を初めて知った!) どれも見苦しく気持ち悪い。エスカレートしていく恐怖。どう対処するのが正しい?その後の展開が気になってラストまで目が離せない。2026/03/20

あずき

7
タイトルの私は誰なのか?一人一人の語りによる悩みや思い、ギャラリーストーカーなる存在の怖さ。ストーカーの存在だけではなく、それぞれの抱える思いも複雑で、ああ自分だったらどう対処するだろうと思いながら、選んだ先の未来に光りがあるよう願いつつ読了しました。2026/03/03

みやび

1
☆42026/03/23

よしかず

1
図書館本。  視点を変えて物語が進んで行く。ギャラリーストーカーっておるんや。知らんかった。一番怖いのはストーカーでもパワハラでもセクハラでもなく、自分が正しいと思い込んで行動する人間。2026/03/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23142222
  • ご注意事項

最近チェックした商品