内容説明
詩が誕生する場所は、いつも意外なところなのだ。油断はできない。ぼくはといえば、「語りかける声」は歌である。それも予想外な歌。歌にもならない歌。誰も歌ったことのない歌をつくってやろうと思っている。(著者あとがきより)
目次
【目次】
コエダラケは声の妖怪/まぎわ/棒人間/空気を脱ぐ/チャクラ開き/お邪魔なんだよちからこぶ/雪の日に蝉になった/ほっこりはしまった/ぺったんこ蟹/コアラ的念力/風に乗ったやわらかい雪/口琴はやさしい/故事によってあの卵をゆでる/濁流ではなくさざ波のありようで/眼差から帰還する/モシカの世界/似て非なる刻/にんげんはかっぱきないよ/王国の水脈/ニコセロン/ニコセロン part2/美しき眼/妄想の綱引き/カバコフの夢を歌う/棚田に春霞/どこまでが空なのか/雲をあやつる/棚田式トランスパレント/祈りは今日も行方不明/紅茶の染みの全音符/人生の婉曲/ソロマトキンさんは運転手/どこへいこうの歌/超微妙コエタギル ここは近くにあって、見逃している場所/カフカ違式 カフカ没後百年に寄せて/カフカの夢/マキガミ式祈り術/空気を纏う/ペンギンのよちよち/雪をみると目が鳩になるよ/へんてこなる砂風/まばたくまもない眼差しで 谷川俊太郎を偲んで/あとがき 詩が誕生する場所
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