すごい古典入門 ルソー『社会契約論』 民主主義をまだ信じていいの?

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すごい古典入門 ルソー『社会契約論』 民主主義をまだ信じていいの?

  • 著者名:宇野重規【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 中央公論新社(2026/01発売)
  • 澄みわたる秋空!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/8)
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  • ISBN:9784120059803

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内容説明

民主主義の機能不全がささやかれる今、私たちはいかに自由を失うことなく他者と社会を築けるのか。民主主義論の第一人者である著者が、ルソーの名著から熱きメッセージを読み込む。
「入門書の入門」とも言うべきわかりやすさで、『社会契約論』のキモが100ページのボリュームでわかる!

【目次】
はじめに いまの政治に疑問を感じる人へ
第1章 ルソーはどんな人だったの?
第2章 自由でありつつ人と仲良くするってどういうこと?
第3章 一般意志って結局何なの?
第4章 ルールを作る人と実行する人は別?
終 章 いま『社会契約論』を読む意義って?
『社会契約論』の翻訳について/次に読みたい本
ルソー略年譜

『社会契約論』の翻訳について

次に読みたい本

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さとうしん

12
1人の思想家を取り上げ、100頁前後でまとめるというコンセプトは講談社現代新書100「今を生きる思想」シリーズとも共通するが、こちらは書き下ろしならぬインタビューによる語り下ろしという形を取っており、より取っつきやすい。ルソーの生涯と面倒くさい個性、そして『社会契約論』のポイントがわかりやすくまとめられている。ルソーが日本で受け入れられた事情や、「ルソーは民主政を否定したか?」といった誤解されやすい部分もフォローされている。「今を生きる」という点ではこちらの方こそと思わせられるよき入門書。2026/03/16

MASA123

8
ルソー社会契約論、を読んだ。「自由でいたい」と「人と仲良くしたいを両立させるには」というテーマだと思うが、それ、どこにかいてあったのだろう。読み終えたが、よくわからないです。って、Chatgptに聞いてみた。 ・・・重要なのは、「誰か個人」に従うのではなく、 「自分たち全員で決めたもの」に従うという点です。 単なる多数決ではなく、みんなにとって共通の利益を考える意志を「一般意志」と呼ぶ。それを主張するルソーは、かなり理想主義的になります。現代人が読むと、そんな共同体、現実に成立するの?となる。 2026/05/21

ネコ虎

7
これは酷い本だ。ひとつも古典入門になんかなっていやしない。解説も曖昧でいい加減。もやもやとして人をだまくらかす書き方に辟易する。ルソーを評価しろって言うがもうちょっと真剣にルソーの問題点も踏まえて書いてくれ。これは何も知らない中学生向けか情弱者向けなのか、バカにすんなといいたい。2026/02/07

tharaud

6
手ごろで優れた入門書。いい按配に親しみやすい文体。2026/08/07

バルジ

6
リベラルな立場からルソーの『社会契約論』を解説する良書。個人的には著者の立場全てを肯定出来ないが、ルソーの「よみところ」をわかりやすく丁寧に解説しているので、得るところは大きい。究極の「逆張り」としてのルソーはその逆張りを極限まで推し進めたが故に『社会契約論』という名著を生み出せたとも言える。しかし彼の議論は単純な問いから出発しながら、字義通り解釈すると彼の真意から離れた「読み」をしてしまう。一般意志や「国のために死ね」と言う部分はまさにそうである。ルソーからの問いは現代にも重くのしかかる。2026/08/11

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