内容説明
■不確実な時代を生きるための「金融」という基礎教養
物価上昇、円安、金利の変動、少子高齢化、地政学リスク、AIの進展──。
私たちの暮らしや仕事は、金融と切り離せない問題に囲まれています。
にもかかわらず、「金融」は難しそう、専門家向けの話だと感じている人も少なくありません。
本書は、そうした不安や距離感を取り払い、金融を社会を理解し、
自分の生活を守るための教養として捉え直す一冊です。
■金融のしくみを、ニュースと暮らしにつなげて理解する
本書では、金融の基本をゼロから整理しながら、
銀行や中央銀行、証券会社、国際機関など、金融を動かす担い手の役割を丁寧に解説します。
金利と為替の関係、日銀の金融政策、住宅ローンや為替介入といったテーマも、図解を交えて平易に説明。
日々のニュースが「わかった気がする」から「理解できる」へと変わっていきます。
■投資・テクノロジー・社会課題まで見渡す金融の全体像
株式、債券、投資信託、不動産、NISA・iDeCoなどの投資の基本から、
デリバティブやブロックチェーン、AIやフィンテックといった最新動向まで、本書は現代の金融を幅広くカバーします。
投資ブームの中で振り回されないための視点や、
金融と環境・教育・社会課題との関わりにも目を向け、金融を「お金の話」に終わらせません。
金融を理解することが、将来への不安を減らし、
よりよい社会を考える力につながる──その実感を得られる構成となっています。
■目次
CHAPTER1 金融のキホン
CHAPTER2 さまざまな金融の担い手たち
CHAPTER3 金利と為替について知る
CHAPTER4 投資の基礎としくみを学ぶ
CHAPTER5 進化する金融商品と技術
CHAPTER6 これからの金融はどうなる?



