ハヤカワ・ミステリ文庫<br> 偽妹【ぎまい】

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ハヤカワ・ミステリ文庫
偽妹【ぎまい】

  • 著者名:ケリーギャレット【著】/矢島真理【訳】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 早川書房(2026/01発売)
  • 向夏の候!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/28)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784151869518

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内容説明

妹が遺した嘘と秘密とは? エドガー賞最終候補作

不可解な死を遂げた妹。生前の足取りを追う姉は、やがて事件に隠された嘘と秘密にたどり着く。エドガー賞最終候補のサスペンス。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

くさてる

17
リアリティ番組とかセレブライフとかSNSとかの小道具は今風でリアル。とにかく先を読ませる展開なのだけど、ドンデンに次ぐドンデン、その真相は……と思わせておいて空振り、意外なあの人の正体は……の繰り返しなので、ああ、最近のサスペンスミステリだなあという印象でした。2026/06/23

スイ

13
主人公の語りが面白く、妹の死の真相を探るというしんどい物語なのだけど、リズムよく読めた。 アメリカで暮らす黒人女性の現実も織り込まれていて、酸素が薄くなるような気持ちにもなる。 皆、完全な善人でもなく完全な悪人でもない、そのバランスが上手かった(フィクションではなかなか難しいのではないかと思う)。2026/03/27

読書家さん#ZZBMjx

7
やっと読了したってのがまず感想。訳がイマイチなのかと思っていたけど、訳者のあとがきで黒人社会のスラングが多く注釈だらけになるからかなり削るのに苦労した、とあったので、翻訳に不向きだったのかな。2026/03/09

鹿ノ子

5
義妹じゃなくて、偽妹。気になるわー、ということで読んでみました。面白かった!ブラックであり、女であるという宿命を抱えつつも、グリーン(富裕層)であり、インテリでもある主人公、けっこう頑固で融通の効かないタイプ。でも、それが探偵役としてはぴったり。家族関係やSNS社会の問題等も孕みつつ、たいへん楽しませていただきました。2026/04/07

さみ

3
最近のハヤカワミステリ、期待値高めで挑むものの拍子抜け…のパターンが多く、文庫の高騰も相まってなかなか手を出し辛くなってきた…「ハウスメイド」が大当たりだっただけになかなか歯がゆい。海外ミステリやドラマに慣れてる人なら多分すぐ気付いてしまうであろう展開で584ページはあまりに長ったらしすぎる。多分長くなる要因は話そのものではなくて、周りを彩る諸々(ブランドやゴシップ、スラングについての説明がダラダラと…)が多すぎるが故。飛ばし気味で読んだので、どうにも消化不良な読後感だった。2026/02/26

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