- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
人生100年時代の現在、子どもたちに生じている心の危機。一因として「感情の理解の仕方や扱い方」を学ぶ機会に乏しい点がある。「自分の感情に気づく」「他者の気持ちを想像する」「気持ちを言葉で伝える」といった、感情に関する基礎的な力を育むことは、単に感情の安定をもたらすだけでなく、今の時代を生きる土台となる。世界でも注目のSEL(社会性と感情の学習)と感情リテラシーの育て方について第一人者が丁寧に解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
14
自分の感情を言語化することは難しい。こどもの頃から適切にトレーニングしていくことで自分自身の感情の起伏をうまくコントロールできるようになることを様々な学説から紹介していく内容。部活動をはじめとした集団生活の中で相手の振る舞いや様子から気づきを得る、のが一番しっくりくるが、学問的に説明されるとなかなか頭に入ってこないなぁ…2026/02/27
せっかちーぬ
6
感情リテラシーの外堀といった感じ。じゃ、どうしたら?まではよく分からなかった。学校教育内でも「気付く」「伝える」はやっている人多いと思うけど(?)学校だけじゃ無理だよなあ、とは常々思う。家庭教育が礎のはずなので。たくさん本読んで、映画観て、自然に触れて、スポーツして…。盛りだくさんだけど、無駄はないはずなので、何かしといてもらえるといいのかもね。家の人と喜怒哀楽をシェアしあうのも大事だと思うし。まあ、大人が忙しいので、あまりたくさんは言えないけど。2026/02/14
unaryoskof
3
なんか、タイトルと中身が合ってない感じ。タイトルを見て、子どもの心や感情について学べるかな、と思って買ったのだけど、もっと大枠の、教育の手法だったり潮流についてだったり、しかも話題が行ったり来たりしてわかりづらかった。あまり心や頭に残るものがなかったのは、私の理解力不足かもしれない。2026/01/23
読書熊
2
タイトルが示すような具体例について深掘りが欲しかった2026/02/27
totuboy
2
同著者の「子供の10歳の壁とは何か」がよかったため、購入。確かに現在の学校の問題、特に「いじめ」はこの感情をコントロールできないところが大きな要因となっている気がする。自分の感情をメタ認知的に分析する力は確かに必要だが、なんでも「言語化」していく、そうしなければいけないという風潮にも少し危機感を覚える。2026/02/23




