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内容説明
密輸船の乗組員となったダンテスは、モンテ クリスト島に上陸し、ファリア神父の言葉どおり莫大な財宝を発見する。それから9年後、「モンテ クリスト伯」を名乗る富豪が、イタリア旅行中の若い二人のフランス貴族に接触し、次々と寛大な申し出をするが……。復讐の序章となる「ローマ編」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Roca
4
やはりこの新訳はとても読みやすい。2巻は「ローマ編」の終わりまででキリもよかった。謝肉祭が終わる瞬間の、まさに「祭りの終わり」の描写がすごく印象的。巻末の読書案内がとてもおもしろくて、フランツは読者が自分を重ね合わせるためのキャラだと思っていたが、デュマ自身の化身でもあったのね。すでにいろんな訳を読んでいても、本作ファンならこの巻末の解説のために今回の新訳を買って損はないとすら思う。2026/02/10
たらぴ
3
ダンテスが見事脱獄したあとの物語。財宝を手に入れ、いよいよ復讐劇がはじまるかと思いきや、新たな登場人物フランツとともに、舞台は謝肉祭が行われるイタリアに。 これは偶然なのか、ここからが仕組まれた罠なのかと考えるドキドキ感と、文面から伝わってくる謝肉祭の熱狂とが相まって、とても素敵な読書時間を過ごせた。謝肉祭行ってみたい!そして3巻よ早く出てくれ〜2026/01/19
はな
1
前川悠さんの訳はめちゃくちゃ読みやすい!注釈もそのページの端に書かれているし、わかりやすい。2巻までしかまだ出ていないのが本当に残念。次巻は違う方の訳で読みます。 モレル商会は涙が出た。もっと早く助けてって思ったけど。父を最後まで助けようとした善意のモレルさんに、最大のお返し。彼はこれからどうするのか‥復讐の幕が開く。フランツは手駒にするのかな?ダンデスはメルセデスを裏切ったと思うのか気になる。山賊に囚われて陽気なアルベールが凄すぎて笑う。モルセルフ!聞いたことあると思ったらフェルナンの新しい姓だ!あぁ!2026/03/29
吉田祐二
1
今回も期待を裏切らない面白さだ。 新しい人物の登場で今後の展開が気になる今作だった。 特にカーニバルでのモンテクリスト伯が復讐を語る場面やフランツが伯爵に興味津々なのが印象に残った。 アルベールがのほほんとしているので先行きが思いやられる。次巻も期待大。 2026/03/25
ヤクーツクのハチコ
0
読みやすかったーめちゃくちゃ読みやすかったー。なるほど何度も映画化されたり宝塚になったりする内容なわけだよ。善良な青年が辛酸を舐めた後に復讐として青白いしかし美しい、何か国語にも通じ学識があり優美で強く、自分の一味に慕われる金持ちとしてリターン!この作品の映画化したものではなく、後の時代のドラマや漫画やその他もろもろの原型ではないかと思われる。光文社新訳古典はまだ「2」までだけみたいだから、昔の訳の本でも読むかな2026/04/11
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