文春e-book<br> 日本経済AI成長戦略

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文春e-book
日本経済AI成長戦略

  • ISBN:9784163920627

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内容説明

AIを使って、会社を爆速成長させる方法

AIでいかに稼ぎ儲けるか? 日本の「勝ち筋」はどこにある?
「経営」と「AI」の第一人者が徹底指南!「AIビジネス書」の決定版。

「この本が、日本を変えていく力になればと思う」
   ──松尾豊(人工知能学者・東大大学院教授) 

・「問う力」を発揮し、“AIのボス”になれ
・熾烈を極める米中AI開発バトルの最前線
・世界に出遅れた日本ゆえ、“リープフロッグ”戦略を
・内需&地方×AIが、巨大デジタル赤字を解消する
・人手不足なのに移民が進まない日本こそ、AI導入を
・AI武装したブルーワーカーが新しい中間層になる未来
・AIで社会課題を解決──日本型モデルとして輸出せよ
・日本の中小企業300万社がAI革命を起こす時
・あなたの会社、業界、キャリアはどうなる?

【目次】
序章 「DX幻想」の終焉
第1章 なぜDXで失敗したのか
第2章 AX──AIが意思決定のOSを変える
第3章 ホワイトカラーの消滅と“ボス力”の時代
第4章 ホワイトカラー生き残りの鍵はローカル×中堅・中小企業にあり
第5章 アドバンスト・エッセンシャルワーカー産業の時代
第6章 グローバル構造転換と日本の優位性
第7章 国家、企業、個人はどのようにAXを進めるか
第8章 日本型AXモデルとJPiXの挑戦
終章 1億総ボスの時代への希望と展望
巻末特別対談 (松尾豊×冨山和彦)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

うえぽん

34
経営改革専門家が日本におけるAXの必要性を説いた本。巻末にAI研究者との対談も収録。AIの進化状況からハルシネーションなどは問題とせず、人よりもAIを活用した動的AIガバナンスを提唱。作業を丸ごとAIに置き換え、コストサイドで販管費率を大幅に下げて生産性を上げるモデルが中心だが、人材不足の日本だから採用可能との論。国・地方の行政もサイバーとリアルのレイヤーに分け、前者は標準化、AIへの置換とサービス可能人口の増、後者は個別具体の執行に対話型やフィジカルのAI活用を提言。最後の自社礼賛はやや主観的との印象。2026/02/28

koji

18
節目の読メ2000レビュー目は、やっぱりトレンドのAIにしました。可笑しな表現ですが、私も嵌りに嵌っています。本書は、日経夕刊(2.13)書評で入山章栄先生が絶賛しているように、とにかく大きな物語も足元のエピソードも、どれも面白いですね。監修の松尾豊先生が言うように、富山さんが「抽象論も具体論も、他を圧倒するほど自在に語れる練達の行動力ある言論人」だからこそできるのでしょう。ただ敢えて言えば、本書のキーワードのDX、CX、AXの基礎知識は絶対いります(Xはトランスフォーメーション)ので、その点お気を付けを2026/02/23

ヨムヒト

9
ChatGPTをはじめとするLLMすなわちAIは、知的中間労働者たるホワイトカラーを淘汰し、極めて優秀なホワイトカラーであるAIを使いこなすボスとして仕事、若しくは人の体を必要とするエッセンシャルワーカー若しくは感情労働が残ることになろう。日本の低い労働生産性は失われた30年の結果であり、多くのアジア諸国、足元では韓国にも追い越されてしまった。DXを推進してきたが、この結果として人件費をはじめとするOPEXは削減されるはずも、人員整理は進まず、コストはむしろ増加するような始末であった。(つづく)2026/02/01

ue3104

3
波に乗って使ってはいるけど、それほど使いこなしてるわけじゃない。きっとこの本に書かれている通り、AIの登場で革命的な変化が起こっていくんだろうと思う。まずは僕が会社のAI研究推進室の室長としていろいろやってみよう。楽しみだ。2026/03/13

Hikari Sakai

3
★★★★★AIに危機を抱いてる人は必読。AI関連の本や記事を読みまくったけど、代替えされないのは、AIを部下として使いこなせるボス力が高い人と、優秀な感情労働者の2者っぽい。後者は、買うならこの人から買いたい、この人の話なら聞きたいと思ってもらえる人間力の持ち主。自分が目指すはこっちかなー。2026/02/23

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