内容説明
明治日本に持ち込まれた西欧啓蒙主義。だがその受容は表層的なものでしかなかった。戦前もそして今日も、閉塞感の漂うなか大衆の憎悪はその「虚構性」に向かう。「反知性主義」に抗い民主主義を再生する道は、はたして見いだせるのだろうか。
目次
はじめに
第一章 「ネット右翼」――現代の「反知性主義」の一現象
第二章 日本的啓蒙とは
第三章 「憎悪」の精神の形成
第四章 昭和期の解体――天皇機関説事件
第五章 三島由紀夫――戦後日本に対する呪い
第六章 丸山眞男――戦後日本の思想構造
結び――われわれの前に待ち受けているもの
参照文献
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- 洋書電子書籍
- Venezuela : What Ev…



