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内容説明
コーヒーをたどれば、バラバラだった歴史が一本の線になる!オスマン帝国の侵攻が、ヨーロッパにコーヒーをもたらした。美味しいコーヒーを淹れられることで出世できる時代があった。フランス革命はカフェから始まった。二つの世界大戦で取り合いになったのは、コーヒーだった。身近なコーヒーをきっかけに、世界史と出会いなおす。入門書にも、学びなおしにもピッタリな一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
30
歴史を動かしたのは人かコーヒーか。身近なコーヒーを糸口に、世界史のダイナミックな流れを解説する1冊。元々はイスラム世界の秘薬だったコーヒー、コーヒー大国だったオスマン帝国、ヨーロッパにコーヒーをもたらしたウィーン包囲、カフェが育んだバッハの『コーヒー・カンタータ』やフランス革命、アメリカ南北戦争でのインスタントコーヒー開発から、両世界大戦で休息の一杯として欠かせなくなった密接な結びつき、禁酒法時代に酒の代わりになったり、日本人科学者・加藤サルトリの貢献といったエピソードも紹介されていて興味深かったですね。2026/02/09
鴨の入れ首
1
2026年1月刊。図書館本です。珈琲という飲み物をキーワードに近世近代を辿る世界史解説書。珈琲の世界史についてはある程度知っていましたが、トルコ(オスマン帝国)での珈琲史を詳しく解説した本は少ないので大変興味深く読みました。今まで見落とされがちな視点から分かりやすく説明された世界史に、とても面白く読みました。ユニークな本だと思いました。2026/03/10
茎沢
0
まぁまぁ。歴史パート、インタビューパートはもっと少なくていいと思った。2026/03/09
なかむら
0
コーヒーをめぐり人がどう歩んできたか、その一面が分かりコーヒー好きとしては世界史の復習もできて面白かったです。各国のコーヒーのつくり方にも大きな違いがあり、街中で見かけたら毛嫌いせずに試してみようと思えるようになりました。2026/02/07




