内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
『極めに・究める・リハビリテーション』シリーズ・第5巻は「スポーツリハビリテーション」．今回は，本シリーズ総監修・相澤純也先生の専門分野であり，総監修が自ら執筆．2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに照準を合わせ，また，従来臨床レベルの書籍がなかった障がい者スポーツリハの内容も加味する．
目次
第1部 スポーツリハビリテーション
1章 スポーツリハとは
2章 スポーツ傷害のクリニカルリーズニング
3章 スポーツ外傷・障害の管理・治療
4章 エクササイズ，トレーニング指導
5章 スポーツ復帰
6章 高齢者のスポーツリハビリテーション
第2部 障がい者のスポーツリハビリテーション
7章 身体障害者のスポーツリハビリテーション
8章 視覚・聴覚障害者のスポーツリハビリテーション
9章 知的・精神障害者のスポーツリハビリテーション
10章 障がい者スポーツの環境要因
11章 障がい者スポーツと傷害予防
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
28
この本はスポーツリハビリを専門とする本です☺️勿論興味のない人には全然どうでもよい本かも知れません…ですが、面白いです✴️パラアスリートのトラック競技では健側の足と義足で交互に走ります。この時、ほとんどの選手が健測6義足4の割合で走ることが知られています。なぜかと言うと健測でバランスを取りながら微調整しながら走る事を求められるからです。しかしながら、もっと速く走りたい欲求やコーナーでのバランスの変化により時折、転倒してしまいます。彼等パラアスリートは本当の意味での心技体を鍛えなければならないのです💪2020/01/17
