内容説明
みんな「何者でもない」ときがあった!
すごい人の「下積み」から、自分の道が見えてくる
ふりがなつきで、10代から読める!
子どもから大人まで、みんなのための人生の教科書
ある分野で目覚ましく活躍し、「偉人」とされるすごい人たち。
でも、すごい人だって、初めから「有名」だったわけではありません。
苦手なことがあったり、応援してくれる人がいなかったり、才能がないのではないかと悩んだり、お金や時間がなかったり、環境に恵まれなかったり……
それでも、諦めず夢を探して追いかけ、自分の道を進んでいきました。
今、自分が何をしたいのか、何ができるのか、わからない人もいるでしょう。
いろいろな人のいろいろな道をみて、じっくりゆっくり探していってください。
例えばこんなことを言っている人もいます。
「なぜそこまでがんばるのか、って? なんとかしてすばらしい人間になりたいんですもの」
マリリン・モンロー
他にも、さまざまな「下積み」を経験した人がいます。
○つらいときも絵を描き続けた トーベ・ヤンソン
○何でも熱心に学んだ 小栗忠順
○移住先で自分を売り込んだ マリア・カラス
○生活のためにあらゆる仕事をした オーギュスト・ロダン
○友人から促されて反乱に身を投じた 朱元璋
○妻に励まされて大ヒットした スキャットマン・ジョン
みなさんの身近な人にも、「下積み」があったはずです。
子どもも大人も、一緒に読みながら、話したり考えたりしてみてください。
目次
【目 次】
はじめに
第1章 好きや得意を伸ばす
すごい人はどうやって才能を開花させたのか?
つらくて苦しいときに「好き」がより輝く(トーベ・ヤンソン)
類まれな数学の才能で活躍した(アラン・チューチング)
仕事をしながら好きなことを描き続ける(水木しげる)
寝込んでいる子どもに書いた手紙が物語へ(ビアトリクス・ポター)
感情に突き動かされて描く(ジャン=ミシェル・バスキア)
COLUMN01 「一通の意見書」で人生を切り拓いた幕末の志士
第2章 いろいろ興味を持つ
すごい人はどんなふうに才能を見つけたのか?
チャレンジを繰り返してチャンスをつかむ(アメリア・イアハート)
15年のストイックな引きこもり生活がプラスに(井伊直弼)
文学も科学も大好き(レイチェル・カーソン)
熱心に学んで自分の意見を持つ(小栗忠順)
いつも新しいことに取り組む(岩波茂雄)
COLUMN02 「白衣の天使」ナイチンゲールを生んだ一通の手紙
第3章 海外で道をひらく
すごい人は海外で何を得たのか?
アメリカへ行きたくて大先輩に手紙を送る(草間彌生)
周囲の反対を押し切ってブラジルへ(三浦知良)
パリで理想の世界を目指す(ジョセフィン・ベーカー)
ギリシャの音楽学校で恩師と出会う(マリア・カラス)
言葉がわからないままアメリカへ(植村直己)
COLUMN03 ディズニーランドにも「下積み時代」があった?
第4章 働きながら目指す
すごい人はどんな仕事をしていたのか?
副業しながら自分に合う仕事を探す(向田邦子)
生計を立てるために彫りまくる(オーギュスト・ロダン)
興味があることでお金をつくる(ガリレオ・ガリレイ)
生活のために始めた事業が仕事につながる(樋口一葉)
法律の仕事をしながら音楽を学ぶ(ピョートル・チャイコフスキー)
COLUMN04 肉体を追い込む「やりすぎ!」な下積み
第5章 支えられながら進む
すごい人は誰に救われたのか?
自分を本当に理解してくれる人と出会う(黒柳徹子)
パートナーのアドバイスが名曲に(スキャットマン・ジョン)
ダメなところだらけでも文豪に(石川啄木)
多くの助けと努力が名作を生む(やなせたかし)
お客さんと従業員に支えられた「経営の神様」(松下幸之助)
COLUMN05 ムチャ振りされてスべった「人間国宝」
第6章 人から求められる
すごい人は誰に見いだされたのか?
スカウトされてから猛勉強した(マリリン・モンロー)
豊臣秀吉に促されて転職した(豊臣秀長)
母がその才能を見逃さなかった(アガサ・クリスティ)
子どもの頃から人に頼られる(朱元璋)
COLUMN06 弟子入りを言い出すまで1年かかった文豪
主な参考文献
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- 電子書籍
- まんがタイムきらら 2025年10月号…



