岩波文庫<br> アメリカ大統領演説集

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岩波文庫
アメリカ大統領演説集

  • 著者名:古矢旬【編訳】/三浦俊章【編訳】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 岩波書店(2025/12発売)
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  • ISBN:9784003403617

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内容説明

ワシントンからリンカン,ケネディ,オバマまで,アメリカ大統領は,自国民や世界に向けて,何をいかなる言葉で訴えてきたのか.時代を画した二九の重要演説によって,建国から二一世紀にいたるアメリカの歩みをたどる.対日開戦演説や原爆投下声明など,日本にかかわる演説も収録する.アメリカを理解する必携資料.

目次

Ⅰ 建国から南北戦争へ

ジョージ・ワシントン
 1 「第一次就任演説」
 2 「告別演説」

トマス・ジェファソン
 3 「第一次就任演説」

ジェイムズ・モンロー
 4 「モンロー・ドクトリン――第七次年次教書」

エイブラハム・リンカン
 5 「戦争教書」
 6 「ゲティスバーグ演説」
 7 「第二次就任演説」

Ⅱ 超大国化への道

セオドア・ローズヴェルト
 8 「奮闘する人生」
 9 「モンロー・ドクトリンのコロラリー――一九〇四年年次教書」

ウッドロー・ウィルソン
 10 「一四か条」

フランクリン・D.ローズヴェルト
 11 「第一次就任演説」
 12 「四つの自由――第八次一般教書」
 13 「対日開戦演説」

ハリー・S.トルーマン
 14 「広島への原爆投下声明」
 15 「トルーマン・ドクトリン――特別教書」

ドワイト・D.アイゼンハワー
 16 「告別演説(軍産複合体への警告)」

ジョン・F.ケネディ
 17 「就任演説」
 18 「平和の戦略」

リンドン・B.ジョンソン
 19 「偉大な社会」

Ⅲ 迷走するアメリカ

リチャード・M.ニクソン
 20 「サイレント・マジョリティ演説――ベトナム戦争について」
 21 「ニクソン・ショック(訪中発表/新経済政策発表)」
 22 「大統領辞意表明演説」

ロナルド・W.レーガン
 23 「第一次就任演説」
 24 「ブランデンブルク門演説」

ジョージ・H.W.ブッシュ
 25 「新世界秩序演説――一九九一年一般教書」

ウィリアム・J.クリントン
 26 「リトルロック四〇周年記念演説」

ジョージ・W.ブッシュ
 27 「同時多発テロ直後のテレビ演説」

バラク・H.オバマ
 28 「より完全な連合に」
 29 「広島演説」

解説

歴代アメリカ大統領

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

sayan

27
演説のクライマックス、奇妙な事実に気が付く。国家の使命や危機を語る場面で旧約聖書へ言及は頻出するも新約聖書に沈黙する。JFKは1963年の平和演説で敵ではなく対抗勢力と表現。なぜ新約の敵を愛せではなく旧約の契約と選びなのか?リンカーンは内戦を奴隷制への神の裁きFDRは四つの自由を掲げ自由と安全を道徳的使命とした。この語彙は敬虔さの表れではない。旧約の「選ばれた民」の物語は国民を一つの共同体に束ね同時に「誰が外部か」を線引きする神話装置だ。トランプ政権の排外主義は入植者民主主義に始まる選民民主主義の子孫だ。2026/01/23

のっち

12
☆☆☆☆★ 本書を読んでみると、建国からのアメリカが歩んできた歴史、その時代時代の諸問題、またその国民性を知ることができる。本質ではずっと、自由と平和を追求してきた背景がある。そして大統領というリーダーシップの発揮の仕方には、各個人により色合いの違いはあるものの、聴衆(時代によっては視聴者)となる国民に対し偉大なるビジョンを示し、それに積極的に加担させようとしてきた姿勢が見える。また現代の視点から見ると、ニクソンのサイレント・マジョリティ演説の内容を受け、声を上げる少数派の意見に振り回され過ぎではないか。2026/01/02

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