アメリカ契約法の新しい発展

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アメリカ契約法の新しい発展

  • 著者名:笠井修
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  • 勁草書房(2026/01発売)
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  • ISBN:9784326404575

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内容説明

世界的な影響力を強めるアメリカ契約法は、この30年間に目覚ましい発展を遂げた。その実際を、日米法学会のシンポジウム成果を元に契約理論、契約の成立と解釈、契約の拘束力、契約違反と救済、隣接諸科学の影響、取引技術の進歩の影響の6つの視点から分析。理論面を重視しつつ、日本の契約法理解に寄与する最新情報を提供する。

目次

はしがき  

第1章 契約理論
 20世紀末から21世紀にかけてのアメリカ契約法学の発展[ロバート・A・ヒルマン/笠井修(訳)]
 アメリカ法思想史の中の契約法[椎名智彦]
 アメリカ契約法学における多元主義理論の発展[笠井 修]

第2章 契約の成立と解釈
 アメリカ法における契約解釈論の新しい潮流と将来の課題[根本鮎子]

第3章 契約の拘束力
 契約と約束に関する現代アメリカ法の議論状況[古谷英恵]
 約束的禁反言からみるアメリカ契約理論の動向[有賀恵美子]

第4章 契約違反と救済
 ハドレー事件ルールの変容[難波譲治]
 アメリカ契約法における免責理論の展開[木戸 茜]

第5章 契約法と隣接諸科学
 フェミニズム理論によるアメリカ契約法の分析の議論状況[柳 景子]
 アメリカ契約法における行動経済学の影響[柳 景子]
 アメリカ契約法と心理学・行動意思決定論[笠井 修]

第6章 取引技術の進歩と契約法
 ダークパターンとアメリカ契約法[谷本陽一]
 生成AIと契約の解釈[古谷英恵]
 生成AIを用いた契約の有効性[齋藤 航]

索 引
略 歴