内容説明
養老孟司×阿川佐和子 対談集!
男と女の「壁」はどこから来るのか? 生物学・脳科学の視点で本質を解き明かす!
解剖学者・養老孟司と作家・阿川佐和子が、太古からの命題である「男と女の違い」に、生物学的・論理的なメスを入れた異色の対談集。
「恋愛は病気、結婚は契約?」「なぜ女は男より強くてたくましいのか」「男はどうしてデリケートで口下手なのか」
「ヒトがポルノグラフィーに興奮する理由」など、誰もが抱える疑問や、日常の違和感をテーマに、養老氏の知識と思考、阿川氏の鋭い感性がぶつかり合います。
「愛」とは何か? 「個性」とは何か? 「平和」とは何か?
身近な「男女の壁」から、現代社会、そして人類の根源的な問題まで、縦横無尽に語り尽くした対話の記録。
養老孟司と阿川佐和子の知的探検にご参加ください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
158
養老 孟司&阿川 佐和子は、新作中心に読んでいる作家です。内容的には、大変面白く読みましたが、新作かと思いきや、17年前の対談集の焼き直しでした。価格はオリジナルの4倍ぐらいも知れません、騙された(笑) https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-65196-5/2026/02/21
けんとまん1007
54
祈念すべき6000冊目(再読含む)は、養老先生と阿川佐和子さんの対談。養老先生は、相変わらずの博識ぶりを発揮。阿川さんは、それをうまく広げているように思う。男女の壁というか、違いは、やはり脳からくる・・という。男女に壁に留まらず、脳化した社会の課題と在り様や、意識や思想とは何かにもまで及ぶ。自家菜園や森林整備など、手足を動かしていることもあり、都市と田舎の参勤交代には賛成かな。やはり、土に触れ、手を動かし五感で感じることは、とてもいいと実感している。2026/04/12
まちゃ
46
最近思うところあり、タイトルに惹かれて手に取りました。養老孟司さんと阿川佐和子さんによる「男と女の違い」についての対談集。養老さんの知識、阿川さんの感性の軽妙な掛け合いが面白かった。男女の違いは違いとして、危険を回避しつつ、平穏に過ごしたい。2026/03/19
きり
12
「養老さんの話は底なし沼のように深く、興味は大海のごとく広い」阿川さんあとがきより。男女の脳の違いから始まり、最後は思想の話にまで及ぶ。都市化したことで、少子化になる。養老さんの言う「ああすればこうなる」脳化社会の都市部での考え方は、子育てに向かないから。西洋から入ってきた“個”という概念が、“家”単位だった日本に導入されたために、様々な不都合が生じてしまった。結婚も親が勝手に決めるものから個人が好きでするものへと変化したから、結婚しなくてもいい“個人”が増えた。 都会と田舎の参勤交代を養老さんは推奨する2026/04/11
funuu
9
2,009年の内容の再販。 まだ日本もいい時代。 中国がまだ後ろの時代。 日本は無思想と言う社会 小泉純一郎あたりが個 高市早苗も個か ただ思想と言うよりアメリカがによった方が得の判断かな 右派がキリスト教で左派がイスラム教でもない アメリカも共和党も民主党もキリスト教か ヒトラーは上手く自分に大衆を引き寄せた TikTokは大衆操作には有効だろう2025/12/27




