内容説明
みなさんは、「落語」を知っていますか?
落語はおもしろい話をひろうして、観客を楽しませる「話芸」です。大笑いできるこっけい噺や、ほろっと感動できる人情噺など、さまざまな「噺」があります。
そのみりょくは、欠点や失敗などもふくめて、人間のおかしさや、陽気に生きるたくましさをえがいているところ。個性豊かな江戸っ子たちによる、おもしろおかしい噺がたくさんあり、登場人物はダメな部分がありながらも、どこかどこかにくめないキャラクターとして表現されています。
落語家は、たった一人で座布団に座り、観客の想像力をかきたてながら、物語を語って楽しませます。
この本では、落語の歴史や、衣装と小道具、動き(しぐさ)に加えて、人気の演目のあらすじをしょうかいします。
この1冊で、きみも「落語」がわかる!
落語家 柳家喬太郎氏のインタビューも収録。
(学校・公共図書館用の書籍です。)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
izw
7
落語はときどき聞くが、寄席のこと、落語家のことなど落語周辺のことはあやふやなことが多い。子ども向けの本だけに、必要最小限のことが簡潔に紹介されている。これから落語を楽しむときの一助になるだろう。2025/09/29
たくさん
1
一つの国に一つの文化っていうわけでなく、江戸と上方でいろいろと違うとかどっちが好きとか馴染みがあるとか落語の絶妙さがいい。話し方も風流で文化的で賢さ教養が感じられるように仕込まれている。文人と落語のかかわりなどもそうだし有名作品の解説もそれぞれが文化において至高ともいえるものばかり。漫画でも出てくるけどいまいち敷居が高いな。お金がかかるたしなみだからかな。時間が長くなるから気軽にスマホでも見れないからかな。どうだろう。2025/05/09




