内容説明
移住者として暮らす富山で十数年ぶりに再会した花ちゃんとなごやん。飛騨でのキャンプ、身内の死、そして輪島への家族旅行……緊張感に満ちたコロナ禍の暮らしを富山の風景に乗せて描く、温かな傑作長編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うさぎや
6
「逃亡くそたわけ」続編。何があっても人生は続く。2025/11/04
オールド・ボリシェビク
3
絲山秋子は裏切らない。最高だよ。精神病院で知り合った男女がクルマで九州を爆走するロードノベル「逃亡くそたわけ」から20年近く。続編がこれだ。結婚し、娘ができた花ちゃんはかつて逃亡をともにした「なごやん」と富山県で再会する。なごやんも結婚し、地道な人生を歩む。それぞれの道を行くふたり。それぞれにまっとうな人生を行くふたりに、読後、拍手を送りたくなった。北陸の風物がたくさん出てくるが、絲山秋子、勉強したな、かなり。それはともかく、人生は続く、ということを平易な言葉で優しく伝えてくれる小説です。傑作。2025/10/23
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3
冷凍のご飯ほぐして出したことない。2025/11/05
マユ
2
★★★☆☆2025/12/31
読書熊
2
生活は続く2025/11/25




