内容説明
「補佐役」から見た秀吉の軍事・外交
中国攻めに始まる数々の合戦から毛利・徳川との外交、中国・九州の平定まで。常に兄・秀吉の「名代」として奔走した羽柴秀長と、秀長の腹心として最前線に立った藤堂高虎。天下取りの実働部隊として、彼らはいかに羽柴政権を支えたのか。「賢弟」と「世渡り上手」のイメージにとどまらない実像とは。大河ドラマ「豊臣兄弟!」の時代考証者による最新研究!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
13
図書館 本書では弥右衛門と筑阿弥を同一人物とみなし、秀長を秀吉の全弟として扱う。 秀長の名前の変遷によって秀吉の考え方が伺えるのが興味深い。 高虎については浅井家旧臣でのちの津藩藩主であり、築城の名手で背が高いという属性しか知らなかったが、秀長に従い転戦して活躍していたことがよく分かった。戦働きだけでなく徳川や長宗我部ら大大名との取次など、外交面でも主要な立場にあったのは意外だった。 図書館2026/02/03
通りすがりの本読み
6
大河ドラマの予習も兼ねて。秀長と高虎とあるが後半くらいまで高虎の活躍は「〜で戦功をあげた」や家康、長宗我部らとの取次を勤めていたなど軽く触れらるだけ(めざましい活躍をするのが秀長死後なので仕方ないが)秀長に関しても著者が出している他の秀長関連本の方が詳しく書いてあるようなので本書はそれらの副読本的な扱いになるかも。2026/01/03
オルレアンの聖たぬき
2
大河ドラマ『豊臣兄弟』が始まっていますが、その主人公秀長と家臣高虎の人生をなぞる本。こうやって読んでみると前半生よりも中・後半生の方がドラマチックで波乱と苦労に満ちていると思った。この辺りがどのように反映されていくか楽しみである。2026/01/10
Go Extreme
1
戦国時代 安土桃山時代 豊臣政権 内政 外交 調整役 実務家 師弟関係 主従 大和郡山 紀州征伐 四国征伐 九州征伐 小田原征伐 城郭建築 築城術 普請 軍事 補給 兵站 ナンバーツー 政権の安定 合議制 官僚組織 奉行 転封 加増 家臣団 外様 譜代 徳川家康 天下人 世襲 後継者問題 豊臣秀次 秀吉の弟 智将 如水 天下の差配 石高 領国経営 天下普請 江戸幕府 忠義 処世術 戦国史研究 取次 惣無事令 検地 刀狩 朝鮮出兵2026/02/09
-
- 電子書籍
- GO WILD~獣人の恋は野性的~【タ…
-
- 電子書籍
- 週刊パーゴルフ 2021/4/13号




