内容説明
「力を貸して。わたしはここにいる」 そんな声を聞き逃したくない……。北関東のはずれの町の高校生6人は、「包帯クラブ」の名の下、人の痛みに緩やかに寄り添う活動を始める。クラブ結成までの経緯が語られた前作につづき、本書ではその後の「包帯クラブ」と、さらに大人になった6人それぞれが、各々の場所と方法で形を変えながらも活動を続ける姿を交互に描く。ベストセラー『包帯クラブ』続編。
目次
第一部 痛みを告げない少女/第二部 遠くて近い、あの日のきみに/第三部 逢いたい人ほど遠ざかる/第四部 忘れられた者たちの祭り/第五部 わたしがあなたのそばにいる理由/第六部 わたしたちはここにいる/エピローグ/【あとがきとして】
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