内容説明
進路変更の正体とは――
道路交通法の落とし穴
定義のない言葉が法律に使われている。その不思議に迫る、常識を揺さぶる問題提起の書。
「進路変更」って、本当に「進路」を「変更」しているの?
そうした素朴な疑問から出発し、道路交通法における「進路」の曖昧さに鋭く切り込む。進路の定義なき運用、台風の進路との違い、寄せ・針路との混同など、専門家も見過ごしてきた問題を教本や条文を丁寧に読み解きながら論じる。法律を変えるのは難しくても、考えることはできる。あなたの「理解」は、本当に「進路」をとらえているだろうか。
目次
はじめに
第一章 進路の謎
第二章 進路と針路
第三章 道路交通法の進路変更と条文
第四章 進路の定義
第五章 寄せ
第六章 変更・変える
第七章 まとめ
あとがき



