内容説明
大谷翔平、堂安律、国枝慎吾、堀米雄斗、羽生結弦――。誰もが知るトップアスリートたちは勝利や成功ばかりでなく、敗北や挫折に価値があることを知っている。アドラー心理学が明らかにする彼らの逆境の乗り越え方とはいかなるものか。スポーツに取り組むすべての人に困難や課題と向き合うための実践的な方法を紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ばんだねいっぺい
22
基本的には、よくあるように、信仰的な根性論から離れて、科学的根拠のある方法へ切り替え、十人十色にしっくりくる方法を見つけることに尽きる。主観的なネガティブ言葉は、取り入れず、今に集中すること。2026/04/05
ta_chanko
16
勝負の世界には、一握りの勝者と、その他大勢の敗者が存在。アスリートは勝利のために人生のすべてを賭け、血の滲むような努力を続けるが、多くの場合、完全な勝利には結びつかない。だから「勝利がすべて」という価値観のみでは心がもたなくなる。言い訳ではなく、結果も大事だが過程(プロセス)も重要、敗北から得られることもある、といった価値観を身につける必要がある。課題の分離(自分ができることだけに集中する=自分ができないことは気にしない)も大切。真剣に競技に取り組む中で、どれだけ実りある人生を送ることができるか。2026/04/07
スプリント
7
トップアスリートの心理、特に失敗や敗北したときに如何に 心理的安全性を保ち前へ進むのか、これはアスリートだけでなく社会人や学生生活でも参考になると思う。2026/02/15
spike
4
WBC直後だったのでタイトルに惹かれて手に取ったが、アドラー心理学を忠実にトレースしながらスポーツ心理学、指導者論、コーチ論を追った1冊。「課題の分離」などスポーツのみならず肝に銘じたいことも書かれている。2026/03/21
とむ
2
考えさせられました。。スポーツとアドラー心理学の関わりがよくわかったし、納得しました。2026/03/09




