内容説明
侯爵令嬢のレアセルは政治的な事情で王太子バルディオスの正妻に選ばれた。しかし、彼はいずれ降臨する聖女が運命の相手だと予言されている。この国では予言は絶対な上に、王族と結婚すると世継ぎを生むまで小指を奪われるというしきたりがある。そのため、誰もがバルディオスとの結婚を嫌がったが、彼の大ファンであるレアセルは喜んで受け入れた。初めは不愛想なバルディオスにレアセルが見惚れて身悶えるという不思議な関係だった二人も、毎夜の子作りを通して徐々に心を通わせ始める。そんな折、予言通りに聖女がやってきて――。子作り必須のすれ違いラブコメディ、開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています
感想・レビュー
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yocchi0318
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侯爵令嬢のレアセルは、いずれ降臨する聖女が運命の相手だと予言されている王太子バルディオスの正妻になる。王族と結婚すると世継ぎを生むまで小指を奪われるというしきたりがあり、聖女が現れた時点でお飾り妻決定なので、他に名乗りを上げる貴族令嬢がいなかったが、彼の大ファンであるレアセルは喜んで受け入れた。初めは不愛想なバルディオスにレアセルが見惚れて身悶えるという不思議な関係だった二人も、毎夜の子作りを通して徐々に心を通わせ始めるが、予言通りに聖女がやって来て、バルディイスはレアセルのもとに訪れなくなる。→2026/05/21




