内容説明
近年また増加傾向にあると言われる不登校。コロナ禍やSNSの影響など、不登校の原因も社会情勢や環境の変化により多様化してきています。正解がない令和ならではの不登校対応について、教師と子どもの場面別の会話例も入れて解説しました。明日の道標となる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かるろ
2
コロナ禍を経て、不登校対応が難しくなってきていること。不登校でなくとも子供達の対応が複雑になっていることを感じる。それでも大切なことは変わらず傾聴受容、ネガティブケイパビリティに対して焦れず向き合っていくこと。大人も子供と互いに今の状況に焦らず安心して過ごすことが大事なんだと感じた。2024/08/13
キャラ
0
何となくの、慢性的な無気力「なんかダルイ」「学校に行く必要ってもうなくね」。選択肢が多様に現れては主体を霧散させる時代。昨今では、漠然とした不安感と抑うつ、やるきのでない、生活習慣のリズムの乱れ等が主要因だそうだ。そういった時代にあっては、おとなしすぎる、挙手や主体性もなく、静かすぎて何の沙汰もない教室も不登校の予兆として挙げられる。緊張から、身体症状の顕れを見取る点はおもしろかった。不安症一般の話ではあるが、ただ、それだけでいいのかはよくわからない。つまり、過剰適応のような潜在的な破滅パターンもある。2026/06/14




