内容説明
漫画家生活30年以上。少女漫画界のレジェンド・神尾葉子が、はじめて自身の歩みと創作の裏側を“言葉”で語る初のエッセイ集。
『花男』の誕生秘話、主要キャラクターたちへの愛着、漫画家としての試行錯誤の日々や、編集者との出会いや忘れがたいやり取り、そしてメディア化についてなど、初めて明かされるエピソードも紹介。
作品の源でもある日常にもふれ、心を癒してくれた猫との暮らし、旅先の記憶、大切な人々との交流など――。
著者ならではの、あたたかくユーモアに満ちた“日常のドラマ”が詰まった一冊。
F4とつくしと著者を交えた描き下ろし漫画も特別収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
118
嗚呼、また第一巻目から読みたい気分になっちゃった。『花より男子』ふざけたタイトルだなぁと思った頃が懐かしい。今も推しは花沢類ですが(笑)道明寺にはつくししかいないよね。逆もそうなんだと読むほどにその関係に染まっていった『花男』作者・神尾葉子さんのお礼と言うエッセイを楽しく読んだ、新年最初の読了本。なんたってラストが完璧!2026/01/02
satomi
22
「花より男子」の神尾葉子さんのエッセイ。一章は「花より男子」の話で、懐かしいのと、そんな裏話がという驚きで楽しかった。花沢類がなんでかわからないけど、すごく好きだったけど、今回エッセイを読んで、類のそういうところが好きだったのかもしれないなという気づきがあった。その他にも驚きのエピソードや、親近感が湧くようなお話など、楽しめた!2025/12/21
くさてる
13
少女漫画の熱心なファンとは言えなかった私でも「花より男子」は読んでました。時代性はあれど(作者が書かれている通り、初期の道明寺はどう考えてもアウト)良い少女漫画だと思います。このエッセイは「花男」の裏話が主に語られるのだけど、素朴で穏やかな飾り気がない感じがいいなと思いました。思うことはマンガでに昇華するタイプの方なんだと思った。ファンならお薦め。2026/04/09
そうさん
8
懐かしい『花より男子』の秘話も知れて面白かった。確かに道明寺は、あの髪型でヒーローは有り得ないと思ってしまうが、読んでいると物凄いカッコ良く感じてしまう。2026/03/13
こうよし
2
花より男子は少し自分より上の年頃に始まったので、漫画が連載された年代やドラマが放送されたの時代と並行しつつも、マーガレットや嵐とは少しだけ違う道を通る生活(花とゆめとエイトとか)それでも、作者のエッセイを読むと、やっぱり花より男子は少女漫画の一時代を作った作品だなあと。ファンタジーなのだけど、現実の延長な気がして(なわけはないけど)で、登場人物が存在するんじゃないかと。 それだけの作品なので、花より男子ありきでエッセイを読み、神尾さんも漫画のキャラクターなのかなと錯覚するような。2026/03/31
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